Ankerは発売直後のヘッドホン展開
<IFA>ベルキンから子ども用ヘッドセット/Shokz「OpenFit」はマルチポイント対応に
ドイツ・ベルリンで開幕する世界最大級のコンシューマーエレクトロニクスショー「IFA2023」。その前夜祭的なイベント「ShowStoppers」が開催され、ベルキン、Anker、Shokzも展示を行った。
ベルキンは、ヘッドセット「SoundForm Adapt Headset」および子ども用ヘッドセット「Soundform Inspire Kids Headset」を発表。本日から販売開始しており、SoundForm Adapt Headsetは59.99ユーロ、Soundform Inspire Kids Headsetは49.99ユーロになるという。
SoundForm Adapt Headsetは、クリアな通話が特徴だというモデル。ブームマイクを備えており、環境ノイズキャンセリング(ENC)により、高品質なサウンドを実現したとしている。バッテリー持続時間は65時間で、旅行や保管のサイズは折りたたむ事が可能。
またSoundform Inspire Kids Headsetは、子どもの耳を保護するために85dBの音量上限を設けているモデル。40mmのドライバーを搭載し、イヤーカップは小さめに設計している。ヘッドバンドは折りたたむことが可能。
ブームマイクを備えており、インジケーターライトでミュートの状態を示すことができる。また3.5mmの出力ポートを搭載し、ここにイヤホンなどを別途接続することで、友人などとオーディオコンテンツを共有することが可能だ。
Ankerは、アメリカで8月28日に発売し、欧州でも8月31日に販売開始したばかりのヘッドホン「Soundcore Space One」を早速展開。価格は99.99ユーロ。
最大98%のノイズを除去するという、アダプティブノイズキャンセリングを搭載。これにより、“より刺激的で気が散る音” ブロックするとのこと。ドライバーには40mmのカスタムマイダイナミックドライバーを採用し、LDACコーデックもサポートする。
ブースではそのほか、日本でも展開中の“ノイズキャンセリング特化”完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty 4 NC」を展示。また各種充電器やモバイルバッテリーも合わせて展開していた。
Shokzは、日本では7月から販売されている、耳をふさがない完全ワイヤレスイヤホン「OpenFit」をメインに展示。合わせて、9月1日にファームウェアアップデートを行い、OpenFitがマルチポイントペアリングに対応することが発表された。
OpenFitは、“耳を塞がないオープンイヤー” というコンセプトにより、耳元に超小型スピーカーを配置するようなイメージで空気振動を通して音楽再生を行うモデルだ。本機のために開発した「DirectPitch」技術を採用しており、これによってイヤホンを耳に入れずとも音を聴きとることができ、同時に音漏れも抑制している。
そのほかブースでは、音楽プレーヤー内蔵を内蔵した「OpenSwim」もブースに展開され、こちらは水に浸かったかたちで展示、防水性能をアピールしていた。
ベルキンは、ヘッドセット「SoundForm Adapt Headset」および子ども用ヘッドセット「Soundform Inspire Kids Headset」を発表。本日から販売開始しており、SoundForm Adapt Headsetは59.99ユーロ、Soundform Inspire Kids Headsetは49.99ユーロになるという。
SoundForm Adapt Headsetは、クリアな通話が特徴だというモデル。ブームマイクを備えており、環境ノイズキャンセリング(ENC)により、高品質なサウンドを実現したとしている。バッテリー持続時間は65時間で、旅行や保管のサイズは折りたたむ事が可能。
またSoundform Inspire Kids Headsetは、子どもの耳を保護するために85dBの音量上限を設けているモデル。40mmのドライバーを搭載し、イヤーカップは小さめに設計している。ヘッドバンドは折りたたむことが可能。
ブームマイクを備えており、インジケーターライトでミュートの状態を示すことができる。また3.5mmの出力ポートを搭載し、ここにイヤホンなどを別途接続することで、友人などとオーディオコンテンツを共有することが可能だ。
Ankerは、アメリカで8月28日に発売し、欧州でも8月31日に販売開始したばかりのヘッドホン「Soundcore Space One」を早速展開。価格は99.99ユーロ。
最大98%のノイズを除去するという、アダプティブノイズキャンセリングを搭載。これにより、“より刺激的で気が散る音” ブロックするとのこと。ドライバーには40mmのカスタムマイダイナミックドライバーを採用し、LDACコーデックもサポートする。
ブースではそのほか、日本でも展開中の“ノイズキャンセリング特化”完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty 4 NC」を展示。また各種充電器やモバイルバッテリーも合わせて展開していた。
Shokzは、日本では7月から販売されている、耳をふさがない完全ワイヤレスイヤホン「OpenFit」をメインに展示。合わせて、9月1日にファームウェアアップデートを行い、OpenFitがマルチポイントペアリングに対応することが発表された。
OpenFitは、“耳を塞がないオープンイヤー” というコンセプトにより、耳元に超小型スピーカーを配置するようなイメージで空気振動を通して音楽再生を行うモデルだ。本機のために開発した「DirectPitch」技術を採用しており、これによってイヤホンを耳に入れずとも音を聴きとることができ、同時に音漏れも抑制している。
そのほかブースでは、音楽プレーヤー内蔵を内蔵した「OpenSwim」もブースに展開され、こちらは水に浸かったかたちで展示、防水性能をアピールしていた。