年内発売予定
<ヘッドフォン祭>final、旗艦ヘッドホン「D8000」後継機「D8000 DC」をゲリラ展示
ポータブルオーディオ製品の展示会イベント「夏のヘッドフォン祭 mini 2024」が、本日7月27日に東京・ステーションコンファレンス東京にて開催。同会場にて、finalがフラグシップヘッドホン「D8000」の後継機「D8000 DC」の特別試聴会をゲリラ開催した。
同社によると、以前からD8000の後継機種の開発は行なっていたそうで、まさに昨晩から今朝方にかけて試作機が出来上がったため、急遽持ってきたという。
名前の「DC」は「始めに戻る」という意味の音楽用語「ダ・カーポ(D.C.)」から取ったもので、ハウジングの見た目こそ前と同じだが、ドライバーをはじめ「初心に戻って、全てをイチから開発した」とのこと。D8000同様にスタンダード機とPro Editionを用意しており、音質傾向も「スタンダード機は低域が厚めで、Pro Editionの方は低域がタイトかつ高域寄りなサウンド」だと説明していた。
ともに発売は年内を予定しており、価格は「D8000と比べて5-10万円程度上がる見込み」だと語っていた。まずは続報を待ちたいところだ。
同社によると、以前からD8000の後継機種の開発は行なっていたそうで、まさに昨晩から今朝方にかけて試作機が出来上がったため、急遽持ってきたという。
名前の「DC」は「始めに戻る」という意味の音楽用語「ダ・カーポ(D.C.)」から取ったもので、ハウジングの見た目こそ前と同じだが、ドライバーをはじめ「初心に戻って、全てをイチから開発した」とのこと。D8000同様にスタンダード機とPro Editionを用意しており、音質傾向も「スタンダード機は低域が厚めで、Pro Editionの方は低域がタイトかつ高域寄りなサウンド」だと説明していた。
ともに発売は年内を予定しており、価格は「D8000と比べて5-10万円程度上がる見込み」だと語っていた。まずは続報を待ちたいところだ。