モニター掛け式ライトやスピーカー、マウスも展開
シャオミ、最大180Hzリフレッシュレートのゲーミングモニター「G27Qi」「G24i」
シャオミ・ジャパンは、ゲーミングモニター「G27Qi」「G24i」2モデルをはじめとしたゲーミング製品を8月28日より順次発売する。詳細なラインナップと価格は以下の通り(価格は全て税込表記)。
・「Xiaomi ゲーミングモニター G27Qi」:25,980円
・「Xiaomi ゲーミングモニター G24i」:15,980円(※9月10日までは早割価格14,980円で販売)
・「Mi モニター掛け式ライト」:5,480円
・「Xiaomi デスクトップスピーカー」:5,980円
・「Xiaomi ゲーミングマウス Lite」:2,780円
シャオミでは、同社のビジョン「Innovation for everyone」に基づき、テクノロジーの楽しさやシームレスにIoT製品とつながる快適さを体験してもらうため、「Xiaomiライフスタイルコレクション」を開催。チューナーレステレビなど計31モデルを展開するなかで、ゲーミング製品は5モデルをラインナップする。
27型ゲーミングモニターの「G27Qi」では、2560×1440(WQHD)解像度のFast IPSディスプレイを採用。最大180Hzのリフレッシュレートと1ms(GTG)の高速応答によって、ラグが少なく、鮮明でクリアな映像表現を行えるという。FreeSync機能も搭載しているため画面のチラつきやブレも少なく、よりスムーズなゲーム体験が可能とアピールした。
DCI-P3 95%、sRGB 100%をカバーする広色域と8bitの色深度によって、豊富なカラーと滑らかなグラデーションを提供すると説明。輝度は300nitsでコントラスト比は1000:1、視野角は178度、アスペクト比は16:9となる。
端子にはHDMI×2、DisplayPort×2、オーディオポート×1を搭載。チルト角度は前方5±2度/後方15±2度で、外形寸法は612.5W×170.7H×453.0Dmm、質量は4.3kg(台座含む)となる。
23.8型ゲーミングモニターの「G24i」は、1920×1080(フルHD)解像度のFast IPSディスプレイを搭載。ちょうどいいサイズ感と実用的な精細さによって、「気軽に使える」ディスプレイだとアピールする。
こちらも最大180Hzのリフレッシュレートと1ms(GTG)の高速応答に対応。さらに搭載されたオンボードチップがHDRに対応し、輝度と彩度を強化してより鮮明なゲーミングビジュアルを実現するとしている。輝度は250nitsでコントラスト比は1000:1、アスペクト比は16:9。基本的なスペックは2モデルとも共通とし、解像度とインチサイズの違いによって選択できるとのこと。
端子にはHDMI×1、DisplayPort×1、オーディオポート×1を搭載。チルト角度は前方5度/後方15度で、外形寸法は539.1W×170.0H×412.4Dmm、質量は3.0kg(台座含む)となる。
Mi モニター掛け式ライトは、カスタムメイドの光学ガラスとカバーによって、眩しさに悩まされることなく長時間の作業ができると説明。バー部分に灯具が搭載されており、モニター上部に設置することで、部屋を暗くした際も手元を照らすことができる。
クリップは左右40度の調整が可能で、ベゼルの有無に関わらず厚さ1 - 32mmの曲面スクリーンに対応。2.4GHz対応のワイヤレスリモコンを使って、本体のオンオフのほか、好みに合わせて色温度と明るさを調整することもできる。
Xiaomi デスクトップスピーカーは、パワフルな低音を生み出すという大型フルレンジスピーカーを搭載したモデル。モニターの下に置くと音が顔に向けてダイレクトに届くという53度傾斜デザインを採用している。定格出力は5W×2で、5種類のEQサウンドモードを装備した。
本体にはRGBアンビエントライトが搭載されているほか、入力端子としてステレオミニ×1を備える。外形寸法は453×φ67mmで、質量は約670g。
Xiaomi ゲーミングマウス Liteは、質量72gと軽量かつ美しいデザイン性、軽量シェルによる強靭さを兼ね備えたというマウス。最大220IPS、6200DPIのPixArtセンサーが正確なトラッキングを実現するという。また、背面のRGBアンビエントライトはボタンの組み合わせによって調整することが可能となっている。OSはWindows 10/macOS 10.13以降に対応。
また8月28日、メディア向けに体験イベント「Xiaomi ライフスタイルコレクション」が開催された。同社は、同価格帯のディスプレイ製品は通常の作業用モニターが多く、低遅延や高リフレッシュレートといったゲーミング向けの機能は搭載されていない場合がほとんどであることを指摘。コストパフォーマンスに優れたゲーミングモニターとしてアピールした。
イベントではチューナーレステレビをはじめ、ゲーミングモニター、ワイヤレススピーカーといったオーディオ・ビジュアル関連製品から、ロボット掃除機、スマート給餌器、炊飯器など、生活家電まで含む、31点のスマート家電製品やライフスタイル製品が新たに発表された。
同時発売の製品数はブランドで過去最多。「ほしいがみつかる」をテーマに、毎日異なる製品を吟味しても、1ヶ月間楽しむことができる、との意図から31点の製品数となったという。担当者は「毎日をより賢く、便利にするシャオミの今後にご期待ください」とアピールした。
・「Xiaomi ゲーミングモニター G27Qi」:25,980円
・「Xiaomi ゲーミングモニター G24i」:15,980円(※9月10日までは早割価格14,980円で販売)
・「Mi モニター掛け式ライト」:5,480円
・「Xiaomi デスクトップスピーカー」:5,980円
・「Xiaomi ゲーミングマウス Lite」:2,780円
シャオミでは、同社のビジョン「Innovation for everyone」に基づき、テクノロジーの楽しさやシームレスにIoT製品とつながる快適さを体験してもらうため、「Xiaomiライフスタイルコレクション」を開催。チューナーレステレビなど計31モデルを展開するなかで、ゲーミング製品は5モデルをラインナップする。
■Xiaomi ゲーミングモニターシリーズ
27型ゲーミングモニターの「G27Qi」では、2560×1440(WQHD)解像度のFast IPSディスプレイを採用。最大180Hzのリフレッシュレートと1ms(GTG)の高速応答によって、ラグが少なく、鮮明でクリアな映像表現を行えるという。FreeSync機能も搭載しているため画面のチラつきやブレも少なく、よりスムーズなゲーム体験が可能とアピールした。
DCI-P3 95%、sRGB 100%をカバーする広色域と8bitの色深度によって、豊富なカラーと滑らかなグラデーションを提供すると説明。輝度は300nitsでコントラスト比は1000:1、視野角は178度、アスペクト比は16:9となる。
端子にはHDMI×2、DisplayPort×2、オーディオポート×1を搭載。チルト角度は前方5±2度/後方15±2度で、外形寸法は612.5W×170.7H×453.0Dmm、質量は4.3kg(台座含む)となる。
23.8型ゲーミングモニターの「G24i」は、1920×1080(フルHD)解像度のFast IPSディスプレイを搭載。ちょうどいいサイズ感と実用的な精細さによって、「気軽に使える」ディスプレイだとアピールする。
こちらも最大180Hzのリフレッシュレートと1ms(GTG)の高速応答に対応。さらに搭載されたオンボードチップがHDRに対応し、輝度と彩度を強化してより鮮明なゲーミングビジュアルを実現するとしている。輝度は250nitsでコントラスト比は1000:1、アスペクト比は16:9。基本的なスペックは2モデルとも共通とし、解像度とインチサイズの違いによって選択できるとのこと。
端子にはHDMI×1、DisplayPort×1、オーディオポート×1を搭載。チルト角度は前方5度/後方15度で、外形寸法は539.1W×170.0H×412.4Dmm、質量は3.0kg(台座含む)となる。
■Xiaomi ゲーミングアクセサリ
Mi モニター掛け式ライトは、カスタムメイドの光学ガラスとカバーによって、眩しさに悩まされることなく長時間の作業ができると説明。バー部分に灯具が搭載されており、モニター上部に設置することで、部屋を暗くした際も手元を照らすことができる。
クリップは左右40度の調整が可能で、ベゼルの有無に関わらず厚さ1 - 32mmの曲面スクリーンに対応。2.4GHz対応のワイヤレスリモコンを使って、本体のオンオフのほか、好みに合わせて色温度と明るさを調整することもできる。
Xiaomi デスクトップスピーカーは、パワフルな低音を生み出すという大型フルレンジスピーカーを搭載したモデル。モニターの下に置くと音が顔に向けてダイレクトに届くという53度傾斜デザインを採用している。定格出力は5W×2で、5種類のEQサウンドモードを装備した。
本体にはRGBアンビエントライトが搭載されているほか、入力端子としてステレオミニ×1を備える。外形寸法は453×φ67mmで、質量は約670g。
Xiaomi ゲーミングマウス Liteは、質量72gと軽量かつ美しいデザイン性、軽量シェルによる強靭さを兼ね備えたというマウス。最大220IPS、6200DPIのPixArtセンサーが正確なトラッキングを実現するという。また、背面のRGBアンビエントライトはボタンの組み合わせによって調整することが可能となっている。OSはWindows 10/macOS 10.13以降に対応。
■同社過去最多の新製品同時発表で「ほしいがみつかる」
また8月28日、メディア向けに体験イベント「Xiaomi ライフスタイルコレクション」が開催された。同社は、同価格帯のディスプレイ製品は通常の作業用モニターが多く、低遅延や高リフレッシュレートといったゲーミング向けの機能は搭載されていない場合がほとんどであることを指摘。コストパフォーマンスに優れたゲーミングモニターとしてアピールした。
イベントではチューナーレステレビをはじめ、ゲーミングモニター、ワイヤレススピーカーといったオーディオ・ビジュアル関連製品から、ロボット掃除機、スマート給餌器、炊飯器など、生活家電まで含む、31点のスマート家電製品やライフスタイル製品が新たに発表された。
同時発売の製品数はブランドで過去最多。「ほしいがみつかる」をテーマに、毎日異なる製品を吟味しても、1ヶ月間楽しむことができる、との意図から31点の製品数となったという。担当者は「毎日をより賢く、便利にするシャオミの今後にご期待ください」とアピールした。