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ビジュアルにこだわる配信者/クリエイターに

オーディオテクニカ、ヘッドホン「ATH-M20x」/マイク「AT2020」に直販限定ホワイトモデル

公開日 2024/09/12 10:00 編集部:成藤 正宣
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オーディオテクニカは、同社公式オンラインストア限定製品として、モニターヘッドホン「ATH-M20x」およびバックエレクトレット・コンデンサーマイクロホン「AT2020」のホワイトモデルを発売する。税込価格はそれぞれ以下の通り。

・「ATH-M20x WH」:8,470円
・「AT2020 CWH」22,000円

「ATH-M20x WH」

「AT2020 CWH」

動画配信/制作環境のレイアウトや機材のビジュアルにまでこだわりたい、ストリーマーやクリエイターに向けて展開するカラーバリエーション。音質面の仕様については通常モデルと共通だが、AT2020 CWHは通常モデルと異なり、マイク本体に加えてホワイトの専用ショックマウントとポップフィルターを同梱する。

「ATH-M20x」は、シリーズ累計出荷台数200万本を突破した同社モニターヘッドホン “Mシリーズ” のエントリーモデル。低周波数帯域のパフォーマンスに優れ、広帯域かつフラットな特性が特徴という40mm CCAWボイスコイルドライバーを搭載する。

「ATH-M20x」のホワイトモデル「ATH-M20x WH」

ケーブルは取り回しやすく絡みにくい片出し式で、イヤーカップは耳の周囲にフィットし遮音性を高める楕円形を採用。イヤーパッドとヘッドバンドの素材には耐久性の高い素材を使用し、長時間でも快適な装着が可能だとしている。

「AT2020」は、ロングセラーを誇る “AT20シリーズ” のエントリーモデル。サイドとリアの収音を抑え、狙った音だけを捉える単一指向性のサイドアドレスコンデンサーマイクとなる。

「AT2020」のホワイトモデル「AT2020 CWH」には、専用ショックマウントとポップフィルターも同梱

独自設計の低質量ダイアフラムを搭載することで、高耐入力設計、広いダイナミックレンジ、広い周波数特性、優れた過渡応答を実現。スタジオレコーディングからコンテンツ制作、ボイスチャットまでさまざまなシーンで明瞭な収音が可能だとしている。

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