低消費電力でもピュアなサウンドを再生
Shanling、スタイリッシュなエッジデザイン採用のコンパクトDAP「M1 Plus」
MUSINは、同社取り扱いブランドShanlingから、上位モデルゆずりのスタイリッシュな “エッジデザイン” を採用したコンパクトサイズのデジタルオーディオプレーヤー(DAP)「M1 Plus」を、9月27日(金)より発売する。価格はオープンだが、税込33,660円前後での実売が予想される。
「M1 Plus」は、今年5月発売の上位モデル「M5 Ultra」を踏襲した “第6世代エッジデザイン” を採用しつつ、86W×61H×17Dmmのコンパクトサイズを実現したモデル。スタイリッシュかつスマートなアルミニウム合金の筐体によって、「どんな場所でも高品質な音楽を楽しめるポータブルプレーヤー」と謳っている。
また、直感的でスムーズなタッチ操作が可能とする独自OS「MTouch 2.0」とトリプルコアプロセッサー「Ingenic X2000」を採用し、オーディオ回路も省電力と音質のバランスを取ることで、低消費電力とピュアなサウンド体験を両立したと説明している。
DACチップは、ESS製の省電力ハイパフォーマンスDAC「ES9069Q」を搭載。強力なD/A性能と低消費電力制御によって、芯のあるパワフルなサウンドを再生するという。音声フォーマットは最大でPCM 768kHz/32bit、DSD512(22.4MHz)の再生に対応する。
デジタル信号処理段では、独自開発の第3世代FPGA技術により低レイテンシーで安定した信号伝達を実現。KDSフェムト秒低位相ノイズ水晶発振器を90.3168MHzと98.304MHzの2種採用することで、正確なクロック信号制御によりジッターを効率的に低減し、高精度な信号伝送を実現した。
アンプ回路には、低ノイズやハイスピードレスポンスに定評のあるSG Micro社製「SGM8262-2」をデュアル搭載。さらに、ELNA製の47μF電解コンデンサ「Silmic IIシリーズ」を4基内蔵するなど、上位モデルに匹敵する厳選パーツを用いることで、温かみのある滑らかなサウンドを実現したとのこと。
出力端子は3.5mm(ラインアウト/SPDIF兼用)と4.4mm(ラインアウト兼用)の2系統を装備し、2段階(High/Low)のゲイン設定機能も備える。最大出力レベルはシングルエンドで195mW(@32Ω)、バランスで661mW(@32Ω)。
USBデジタル出力機能に加えてUSB-DACモードも備え、PCM 384kHz/32bit、DSD256(11.2MHz)の再生に対応。Bluetooth 5.2の送受信も可能で、コーデックはLDAC/aptX HD/aptX/AAC/SBCをサポートする。日本オーディオ協会の「ハイレゾオーディオ」「ハイレゾワイヤレスオーディオ」認証も取得している。
電源部は2,100mAhのバッテリーと独自の電源管理チップを搭載し、長時間再生をアピール。連続再生時間は、シングルエンド出力時で最大約12.5時間、バランス出力時で最大約10時間、Bluetooth送信時で最大約24時間となる。
2.4GHz/5GHzのデュアルバンドWi-Fiをサポートし、DLNA、AirPlayにも対応する。スマホ専用アプリ「Eddict Player」から「SyncLink」機能でペアリングすることで、楽曲ライブラリの閲覧・楽曲選択やボリューム操作、曲送り/曲戻し、プレイリストの作成といった各種操作を、スマホからリモート操作できる。
画面は解像度320×480の3.2型タッチディスプレイを搭載。ボリュームダイヤル部にはライティング機能を備え、発光色をグリーンとブルーの2色から選択可能。充電中はレッドに点灯し、好みに応じてオフにすることもできる。
本体質量は約116g。付属品として、USB-A to USB-C充電用ケーブル、ディスプレイ保護フィルムなどを同梱する。
「M1 Plus」は、今年5月発売の上位モデル「M5 Ultra」を踏襲した “第6世代エッジデザイン” を採用しつつ、86W×61H×17Dmmのコンパクトサイズを実現したモデル。スタイリッシュかつスマートなアルミニウム合金の筐体によって、「どんな場所でも高品質な音楽を楽しめるポータブルプレーヤー」と謳っている。
また、直感的でスムーズなタッチ操作が可能とする独自OS「MTouch 2.0」とトリプルコアプロセッサー「Ingenic X2000」を採用し、オーディオ回路も省電力と音質のバランスを取ることで、低消費電力とピュアなサウンド体験を両立したと説明している。
DACチップは、ESS製の省電力ハイパフォーマンスDAC「ES9069Q」を搭載。強力なD/A性能と低消費電力制御によって、芯のあるパワフルなサウンドを再生するという。音声フォーマットは最大でPCM 768kHz/32bit、DSD512(22.4MHz)の再生に対応する。
デジタル信号処理段では、独自開発の第3世代FPGA技術により低レイテンシーで安定した信号伝達を実現。KDSフェムト秒低位相ノイズ水晶発振器を90.3168MHzと98.304MHzの2種採用することで、正確なクロック信号制御によりジッターを効率的に低減し、高精度な信号伝送を実現した。
アンプ回路には、低ノイズやハイスピードレスポンスに定評のあるSG Micro社製「SGM8262-2」をデュアル搭載。さらに、ELNA製の47μF電解コンデンサ「Silmic IIシリーズ」を4基内蔵するなど、上位モデルに匹敵する厳選パーツを用いることで、温かみのある滑らかなサウンドを実現したとのこと。
出力端子は3.5mm(ラインアウト/SPDIF兼用)と4.4mm(ラインアウト兼用)の2系統を装備し、2段階(High/Low)のゲイン設定機能も備える。最大出力レベルはシングルエンドで195mW(@32Ω)、バランスで661mW(@32Ω)。
USBデジタル出力機能に加えてUSB-DACモードも備え、PCM 384kHz/32bit、DSD256(11.2MHz)の再生に対応。Bluetooth 5.2の送受信も可能で、コーデックはLDAC/aptX HD/aptX/AAC/SBCをサポートする。日本オーディオ協会の「ハイレゾオーディオ」「ハイレゾワイヤレスオーディオ」認証も取得している。
電源部は2,100mAhのバッテリーと独自の電源管理チップを搭載し、長時間再生をアピール。連続再生時間は、シングルエンド出力時で最大約12.5時間、バランス出力時で最大約10時間、Bluetooth送信時で最大約24時間となる。
2.4GHz/5GHzのデュアルバンドWi-Fiをサポートし、DLNA、AirPlayにも対応する。スマホ専用アプリ「Eddict Player」から「SyncLink」機能でペアリングすることで、楽曲ライブラリの閲覧・楽曲選択やボリューム操作、曲送り/曲戻し、プレイリストの作成といった各種操作を、スマホからリモート操作できる。
画面は解像度320×480の3.2型タッチディスプレイを搭載。ボリュームダイヤル部にはライティング機能を備え、発光色をグリーンとブルーの2色から選択可能。充電中はレッドに点灯し、好みに応じてオフにすることもできる。
本体質量は約116g。付属品として、USB-A to USB-C充電用ケーブル、ディスプレイ保護フィルムなどを同梱する。