宮城楽器は「VERY-Q」の新モデルを展示
【東京ゲームショウ】ゲーミング向けインテリアも見逃せない！イケア／ニトリの新アイテムをチェック
公開日 2024/09/27 17:46
編集部：松原ひな子
9月26日から日本最大級のゲームイベント「東京ゲームショウ2024」がスタート。会場の幕張メッセでは9月29日までの期間、数多くのゲームタイトルやゲーミングデバイスが展示される。
ホール9のゲーミングライフスタイルコーナーでは、さまざまなゲームプレイ環境を想定して、インテリアや家具の展示はじめ、コーディネートされた空間提案も展開されている。本稿では、イケア ジャパン／ニトリ／宮地楽器のブースレポートをお届けする。
イケア・ジャパンが本イベントへ3年ぶりに出展。ブースでは「BRÄNNBOLL／ブレンボール ゲーミングコレクション」の家具を使って、シチュエーション別のコーディネートを披露する。BRÄNNBOLLは9月5日より全国のイケア店舗およびオンラインストアで販売開始したゲーミング向けのコレクションで、ゲーム体験の感情的な部分に焦点をあて、リラックスしてゲームを楽しむことを大切にデザインしたという。
イケアブースのようす
ブースを案内してくれたのは、イケアシニアデザイナーのDavid Wahl（ダーヴィッド ヴァール）氏と、IKEA of Sweden商品デザイン開発担当のPhilip Dilé（フィリップ ディル）氏。各アイテムがリビング／プレイベートルーム／寝室など、さまざまなシーンに合わせて配置されているなかで、ラウンジチェア2モデルと、イージーチェア、ステーション、バスケットの5つをピックアップしてくれた。
ヴァール氏のお気に入りは「ゲーミングイージーチェア」
ディル氏のお気に入りは「バスケット」
「膨らまし式ゲーミングラウンジチェア」（税込7,990円）。付属ポンプで膨らませて使うチェア。空気の入れ具合でクッションを好みの硬さに調整できるほか、女性でも片手で簡単に持ち上げられる軽量設計。カバーは取り外して洗濯機で洗える
スツール部分と浮き輪部分は別パーツ。分離しての使用も可能
カラバリは「ブライトグリーン」「ブライトオレンジ」の2色
「ゲーミングラウンジチェア」（税込24,990円）。シートクッションを折り畳んだり広げたりして姿勢を変えながら快適にプレイできる
カラバリは「ヴィースレ ダークグレー」「クニーサ ブライトブルー」の2色
「ゲーミングイージーチェア」（税込14,990円）。座る人のプレイ時の動作に合わせて前後に傾いたり、前後左右に揺れたりして、ゲーム体験をより楽しめるという。耐久性と耐摩耗性に優れた素材を採用し、型崩れに対策。
「ゲーミングステーション」（税込34,990円）はゲーミングスペースを隠したいというニーズに応える家具。使わない時は扉を閉じればキャビネット風になる。扉はキャスター付き
「バスケット」（税込3,999円）はフェルト製で、ゲーム用品の収納に最適。スタンドを立てればサイドテーブルのように、取手にすれば持ち運びに便利な2way収納アイテム
ほか「ソファサイドテーブル」（税込4,999円）はキャスター付きで移動も簡単。天板のまわりに縁を設けて、上に載せた食べ物や飲み物がよそ見していても落ちにくいように配慮した
コルク製の「コースター」（税込699円）はうつわを固定できる
ニトリブースでは、モンスターハンターコラボルーム／カップルルーム／配信ルーム／スペパルームの4つのスタイルを展開。プレイ内容や人数、部屋の広さによって、それぞれ配置が異なるアイテムでコーディネートを提案している。
モンハンコラボルームでは『モンスターハンター』とコラボしたチェア／デスク／クッション／デスクマットなどを展示
カップルルームでは2人分のゲーミングスペースを並べて配置。モノトーンのアイテムをそれぞれ組み合わせている。チェアは座面のクッションが柔らかくなったとのこと
配信ルームは白を基調にした家具で統一。羊のようなモコモコのゲーミングチェアは背もたれ部分が通常より大きく設計されており、小顔効果が期待できるという
スペパルームは約2畳のスペースにゲーミング空間を設置。「狭小空間でもスペースを効率的に使うことで、ディスプレイまで楽しめる」とアピールした
宮地楽器ブースでは、遮音性と耐久性に優れたセルフ組み立て式の防音ブース「VERY-Q Plus」から、よりコンパクトな0.8畳タイプ「VQPP08-GB」が登場。ゲーム／シアター／配信／レコーディング／楽器演奏などマルチユースな性能はそのままに、機能的な省スペース設計を施したという。市場想定価格は495,000円（税込／送料込み）。ブースでは既存の1.2畳サイズ「VQPP1330-GB」も体験できる。
「VQPP08-GB」
入って左手側にスペースがある
ホール9のゲーミングライフスタイルコーナーでは、さまざまなゲームプレイ環境を想定して、インテリアや家具の展示はじめ、コーディネートされた空間提案も展開されている。本稿では、イケア ジャパン／ニトリ／宮地楽器のブースレポートをお届けする。
■「仲間と一緒にリラックスできる」イケアのゲーミング家具
イケア・ジャパンが本イベントへ3年ぶりに出展。ブースでは「BRÄNNBOLL／ブレンボール ゲーミングコレクション」の家具を使って、シチュエーション別のコーディネートを披露する。BRÄNNBOLLは9月5日より全国のイケア店舗およびオンラインストアで販売開始したゲーミング向けのコレクションで、ゲーム体験の感情的な部分に焦点をあて、リラックスしてゲームを楽しむことを大切にデザインしたという。
イケアブースのようす
ブースを案内してくれたのは、イケアシニアデザイナーのDavid Wahl（ダーヴィッド ヴァール）氏と、IKEA of Sweden商品デザイン開発担当のPhilip Dilé（フィリップ ディル）氏。各アイテムがリビング／プレイベートルーム／寝室など、さまざまなシーンに合わせて配置されているなかで、ラウンジチェア2モデルと、イージーチェア、ステーション、バスケットの5つをピックアップしてくれた。
ヴァール氏のお気に入りは「ゲーミングイージーチェア」
ディル氏のお気に入りは「バスケット」
「膨らまし式ゲーミングラウンジチェア」（税込7,990円）。付属ポンプで膨らませて使うチェア。空気の入れ具合でクッションを好みの硬さに調整できるほか、女性でも片手で簡単に持ち上げられる軽量設計。カバーは取り外して洗濯機で洗える
スツール部分と浮き輪部分は別パーツ。分離しての使用も可能
カラバリは「ブライトグリーン」「ブライトオレンジ」の2色
「ゲーミングラウンジチェア」（税込24,990円）。シートクッションを折り畳んだり広げたりして姿勢を変えながら快適にプレイできる
カラバリは「ヴィースレ ダークグレー」「クニーサ ブライトブルー」の2色
「ゲーミングイージーチェア」（税込14,990円）。座る人のプレイ時の動作に合わせて前後に傾いたり、前後左右に揺れたりして、ゲーム体験をより楽しめるという。耐久性と耐摩耗性に優れた素材を採用し、型崩れに対策。
「ゲーミングステーション」（税込34,990円）はゲーミングスペースを隠したいというニーズに応える家具。使わない時は扉を閉じればキャビネット風になる。扉はキャスター付き
「バスケット」（税込3,999円）はフェルト製で、ゲーム用品の収納に最適。スタンドを立てればサイドテーブルのように、取手にすれば持ち運びに便利な2way収納アイテム
ほか「ソファサイドテーブル」（税込4,999円）はキャスター付きで移動も簡単。天板のまわりに縁を設けて、上に載せた食べ物や飲み物がよそ見していても落ちにくいように配慮した
コルク製の「コースター」（税込699円）はうつわを固定できる
◾️ニトリはシーン別で4つのコーディネートを展開
ニトリブースでは、モンスターハンターコラボルーム／カップルルーム／配信ルーム／スペパルームの4つのスタイルを展開。プレイ内容や人数、部屋の広さによって、それぞれ配置が異なるアイテムでコーディネートを提案している。
モンハンコラボルームでは『モンスターハンター』とコラボしたチェア／デスク／クッション／デスクマットなどを展示
カップルルームでは2人分のゲーミングスペースを並べて配置。モノトーンのアイテムをそれぞれ組み合わせている。チェアは座面のクッションが柔らかくなったとのこと
配信ルームは白を基調にした家具で統一。羊のようなモコモコのゲーミングチェアは背もたれ部分が通常より大きく設計されており、小顔効果が期待できるという
スペパルームは約2畳のスペースにゲーミング空間を設置。「狭小空間でもスペースを効率的に使うことで、ディスプレイまで楽しめる」とアピールした
◾️宮地楽器の防音ブースに0.8畳の小型モデルが登場
宮地楽器ブースでは、遮音性と耐久性に優れたセルフ組み立て式の防音ブース「VERY-Q Plus」から、よりコンパクトな0.8畳タイプ「VQPP08-GB」が登場。ゲーム／シアター／配信／レコーディング／楽器演奏などマルチユースな性能はそのままに、機能的な省スペース設計を施したという。市場想定価格は495,000円（税込／送料込み）。ブースでは既存の1.2畳サイズ「VQPP1330-GB」も体験できる。
「VQPP08-GB」
入って左手側にスペースがある
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