Sudio、ハイブリッドANC搭載ワイヤレスヘッドホン「K2 Pro」。完全ワイヤレス「T3」など2機種も同時発売

モダニティは、同社取り扱いのSudioブランドより、ハイブリッドANC機能搭載ヘッドホン「Sudio K2 Pro」、軽量Bluetoothヘッドホン「Sudio R3」、完全ワイヤレスイヤホン「Sudio T3」の3機種を11月より順次発売する。価格は以下の通り（表示はすべて税込）。

・「Sudio K2 Pro」：17,800円
・「Sudio R3」：6,900円
・「Sudio T3」：5,940円

Sudio K2 Proは、同ブランドのワイヤレスヘッドホン「Sudio K2」をよりブラッシュアップしたアップグレードモデル。ハイブリッドANC機能や、40mm径ダイナミックドライバーによる伸びやかで透明感のあるサウンドは継承しつつ、新たにBluetooth 5.4とAACコーデックに対応。前モデルから接続性と音質面が向上したと謳う。

イヤーパッドにはレザークッションを採用。使用時以外はハウジング部分を90度回転してフラットな状態にできることで、首にもかけやすく、ファッションとしても活用できるとしている。連続再生時間はANCオン時が最大30時間、ANCオフ時は最大65時間。カラーはBlack／Whiteの2色を用意する。

Sudio R3は、195gの軽量で普段使いに適しているというワイヤレスヘッドホン。基本的な機能はしっかりと備えつつ、シンプルな操作性で誰でも使いやすい設計だとアピールしている。カラーは、Black／Bright White／Powder Blue／Pretty Pinkの4色を展開。北欧らしい優しい色味となっており、日常のどんなファッションにもあわせることができるという。

手頃な価格ながらBluetooth 5.4に対応し、スムーズな通信で途切れることなく音楽を楽しむことができるとのこと。コーデックはSBCをサポート。連続再生時間は最大35時間。

Sudio T3は、耳にぴったりフィットする着け心地が特徴だとする小型の完全ワイヤレスイヤホン。耳から外れにくい設計に加え、IPX3の防水機能によって汗や水しぶきにも強いため、ジムでのエクササイズやランニングなど、アクティブなシーンでも安心して使用できるという。

サウンド面ではダイナミックドライバーを搭載し、クリアな高域とまろやかな低域を楽しめるとのこと。連続再生時間はイヤホン単体で最大6時間、充電ケース込みで最大25時間。Bluetoothはバージョン5.4に対応する。