有線機になかったハイブリッドノイズキャンセリングも
final、“ゲーム専用イヤホン”ワイヤレスモデル「VR3000 Wireless」。USBドングルで超低遅延接続を実現
finalは、ゲーム専用ワイヤレスイヤホン「VR3000 Wireless」を本日11月25日より予約開始、12月5日(木)に発売する。価格は15,800円(税込)。
累計出荷台数15万台を超える有線イヤホン「VR3000 for Gaming」をワイヤレス化したモデル。7月に開催された「ポタフェス2024夏 秋葉原」同社ブースにて参考出展されたプロトタイプが、この度製品として正式に案内された格好となる。
本製品では、有線モデルの音質をそのままに、ゲームプレイにも便利なワイヤレス化を実現。レイテンシー20ms(0.02秒)以下のワイヤレス通信を実現する「超低遅延USBトランシーバー」を同梱し、有線接続に匹敵する性能を獲得。ゲームプレイを強力にサポートすると謳う。
また、有線モデルでは非搭載だったハイブリッドノイズキャンセリングを搭載。PCのファンの音やエアコンなどの生活音を打ち消し、音量を上げ過ぎることなく、ゲーム内の細かな音を聴き取ることが可能だとアピールする。ノイズキャンセリング効果は長時間使用を考慮し、疲れにくく、圧迫感の少ないゲームプレイに最適化させたものとしている。
搭載ドライバーは、有線モデルと同等の音質、およびノイズキャンセリング性能を実現させるために新たに開発した、直径10mmの自社開発ドライバー「f-Core VR」を採用する。イヤーピースについても自社開発の「TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様」を5サイズ同梱。耳穴の入り口にソフトに装着し、装着感そのものを最小にすることで、快適な装着性を実現させた。
送話機能については、イヤホン本体にデュアルMEMSマイクを搭載。ノイズリダクション機能との相乗効果でゲームプレイ中でも快適にチャットが楽しめるとのこと。また、イヤホン本体はIPX5の防水性能を備える。
連続再生時間は最大11時間、充電ケース併用で最大38時間(ともにANCオフ)。ノイズキャンセリング/ながら聴き/OFFの3つのモード切り替えや、「10バンドイコライザー」設定機能を備える専用アプリ「final CONNECT」にも対応。Bluetoothバージョンは5.2、コーデックはSBC/AACをサポートする。
累計出荷台数15万台を超える有線イヤホン「VR3000 for Gaming」をワイヤレス化したモデル。7月に開催された「ポタフェス2024夏 秋葉原」同社ブースにて参考出展されたプロトタイプが、この度製品として正式に案内された格好となる。
本製品では、有線モデルの音質をそのままに、ゲームプレイにも便利なワイヤレス化を実現。レイテンシー20ms(0.02秒)以下のワイヤレス通信を実現する「超低遅延USBトランシーバー」を同梱し、有線接続に匹敵する性能を獲得。ゲームプレイを強力にサポートすると謳う。
また、有線モデルでは非搭載だったハイブリッドノイズキャンセリングを搭載。PCのファンの音やエアコンなどの生活音を打ち消し、音量を上げ過ぎることなく、ゲーム内の細かな音を聴き取ることが可能だとアピールする。ノイズキャンセリング効果は長時間使用を考慮し、疲れにくく、圧迫感の少ないゲームプレイに最適化させたものとしている。
搭載ドライバーは、有線モデルと同等の音質、およびノイズキャンセリング性能を実現させるために新たに開発した、直径10mmの自社開発ドライバー「f-Core VR」を採用する。イヤーピースについても自社開発の「TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様」を5サイズ同梱。耳穴の入り口にソフトに装着し、装着感そのものを最小にすることで、快適な装着性を実現させた。
送話機能については、イヤホン本体にデュアルMEMSマイクを搭載。ノイズリダクション機能との相乗効果でゲームプレイ中でも快適にチャットが楽しめるとのこと。また、イヤホン本体はIPX5の防水性能を備える。
連続再生時間は最大11時間、充電ケース併用で最大38時間(ともにANCオフ)。ノイズキャンセリング/ながら聴き/OFFの3つのモード切り替えや、「10バンドイコライザー」設定機能を備える専用アプリ「final CONNECT」にも対応。Bluetoothバージョンは5.2、コーデックはSBC/AACをサポートする。