足音や銃声などゲームジャンル特有の音にフォーカス
GRAPHT、FPS/TPS特化のデュアルダイナミック・ゲーミングイヤホン。小型USB-DAC/アンプも同時発売
MSYは、同社が展開するGRAPHTブランドから、有線ゲーミングイヤホン「THE SHOOTER(GRT042-SHT-2M)」、および小型USB-DAC/アンプ「GRAPHT MINI DAC for GAMING」を、3月21日(金)より発売する。価格はイヤホンが7,700円、USB-DAC/アンプが5,500円(表記いずれも税込)。
THE SHOOTERは、Φ6mm/10mmのデュアルダイナミックドライバーを搭載した有線ゲーミングイヤホン。足音や射撃音、エフェクト音など、FPS/TPSジャンルのゲーム効果音が聴き取りやすいチューニングを施したと説明している。
低音域用にポリウレタン+LCP液晶ポリマー振動板の10mm径ダイナミックドライバー、高音域用にポリウレタン+PEEK 振動板の6mm径ダイナミックドライバーを備え、ゲーム内で重要な効果音を明瞭に響かせるとアピール。また、この2基のダイナミックドライバーを同軸上に配置した構造により、歪まない低音域と明瞭な中高音域を実現したという。
ケーブルには全指向性コンデンサーマイク&コントローラー付きリモコンを備え、プラグは金メッキ仕様のΦ3.5mm 4極L型ステレオを装備。ケーブル長は約2mとなる。
イヤホンとリモコン、プラグには剛性に優れたアルミパーツを使用する。ハウジングはGRAPHTの「G」ロゴを切削加工であしらい、SHOOTERジャンルをイメージしたガンメタルのアルマイト加工を施したほか、ケーブルカラーはハウジングに合わせたグレーを採用することで、「イヤホン全体で統一感のあるデザイン」を実現したとする。
革のような風合いの付属セミハードケースには、GRAPHTの「G」ロゴを同色の凹凸加工で配した。マグネットケーブルクリップにも「G」ロゴを施し、イヤホン本体とあわせて統一感のあるデザインに仕上げたとのこと。再生周波数帯域は10Hz - 40kHz、インピーダンスは28Ω、感度は105±3dB。本体質量は片側5g(ケーブル含まず)。
GRAPHT MINI DAC for GAMINGは、超小型デザインかつバスパワー駆動式のUSB-DAC内蔵ヘッドホンアンプ。USB Type-C入力と3.5mm 4極ミニ出力を備え、PCM 384kHz/32bit、DSD128(DoP)までの再生をサポート。内蔵DACチップにより音質を高めて、ゲームサウンドや音楽などの再生環境をアップグレードさせると謳っている。
ナチュラルサウンドのノーマルモードに加えて、3種のゲーム用オリジナルEQモードを搭載。低音の響き方を調整してFPS/TPSの足音や銃声を聴き取りやすくしたイヤホン向けの「FPS LIGHT」モード、低音の響きはそのままに足音や効果音の帯域を調整し音圧を高めたヘッドホン向けの「FPS HEAVY」モード、クリアな中高域と力強い低音域でBGMやリズムゲームをさらに盛り上げる「RHYTHM」モードを用意し、各EQモードは本体のスイッチパネルを押しこむことで切り替えられる。
Windows11、Mac OS、iOS、Androidなど幅広いOSに対応し、スマートフォンやノートPC、デスクトップPCなどユーザーの環境に合わせて使用できる。デスクトップPCなどに接続する際には、付属の専用変換アダプターや取り回しのしやすい布巻の延長ケーブル(約2m)を活用することで、手元でEQモードの切り替えが行える。
本製品とスマートフォン、マイク無しイヤホンを接続し、スマホ内蔵マイクで通話が可能なアクティブマイクスイッチングにも対応している。再生周波数帯域は20Hz - 20kHz(±0.5dB)、SN比は114dB。外形寸法は約13W×17H×10.8Dmm、質量は約2.5g。
THE SHOOTERは、Φ6mm/10mmのデュアルダイナミックドライバーを搭載した有線ゲーミングイヤホン。足音や射撃音、エフェクト音など、FPS/TPSジャンルのゲーム効果音が聴き取りやすいチューニングを施したと説明している。
低音域用にポリウレタン+LCP液晶ポリマー振動板の10mm径ダイナミックドライバー、高音域用にポリウレタン+PEEK 振動板の6mm径ダイナミックドライバーを備え、ゲーム内で重要な効果音を明瞭に響かせるとアピール。また、この2基のダイナミックドライバーを同軸上に配置した構造により、歪まない低音域と明瞭な中高音域を実現したという。
ケーブルには全指向性コンデンサーマイク&コントローラー付きリモコンを備え、プラグは金メッキ仕様のΦ3.5mm 4極L型ステレオを装備。ケーブル長は約2mとなる。
イヤホンとリモコン、プラグには剛性に優れたアルミパーツを使用する。ハウジングはGRAPHTの「G」ロゴを切削加工であしらい、SHOOTERジャンルをイメージしたガンメタルのアルマイト加工を施したほか、ケーブルカラーはハウジングに合わせたグレーを採用することで、「イヤホン全体で統一感のあるデザイン」を実現したとする。
革のような風合いの付属セミハードケースには、GRAPHTの「G」ロゴを同色の凹凸加工で配した。マグネットケーブルクリップにも「G」ロゴを施し、イヤホン本体とあわせて統一感のあるデザインに仕上げたとのこと。再生周波数帯域は10Hz - 40kHz、インピーダンスは28Ω、感度は105±3dB。本体質量は片側5g(ケーブル含まず)。
GRAPHT MINI DAC for GAMINGは、超小型デザインかつバスパワー駆動式のUSB-DAC内蔵ヘッドホンアンプ。USB Type-C入力と3.5mm 4極ミニ出力を備え、PCM 384kHz/32bit、DSD128(DoP)までの再生をサポート。内蔵DACチップにより音質を高めて、ゲームサウンドや音楽などの再生環境をアップグレードさせると謳っている。
ナチュラルサウンドのノーマルモードに加えて、3種のゲーム用オリジナルEQモードを搭載。低音の響き方を調整してFPS/TPSの足音や銃声を聴き取りやすくしたイヤホン向けの「FPS LIGHT」モード、低音の響きはそのままに足音や効果音の帯域を調整し音圧を高めたヘッドホン向けの「FPS HEAVY」モード、クリアな中高域と力強い低音域でBGMやリズムゲームをさらに盛り上げる「RHYTHM」モードを用意し、各EQモードは本体のスイッチパネルを押しこむことで切り替えられる。
Windows11、Mac OS、iOS、Androidなど幅広いOSに対応し、スマートフォンやノートPC、デスクトップPCなどユーザーの環境に合わせて使用できる。デスクトップPCなどに接続する際には、付属の専用変換アダプターや取り回しのしやすい布巻の延長ケーブル(約2m)を活用することで、手元でEQモードの切り替えが行える。
本製品とスマートフォン、マイク無しイヤホンを接続し、スマホ内蔵マイクで通話が可能なアクティブマイクスイッチングにも対応している。再生周波数帯域は20Hz - 20kHz(±0.5dB)、SN比は114dB。外形寸法は約13W×17H×10.8Dmm、質量は約2.5g。