標準単焦点レンズも単体販売をスタート
ペンタックス、極小デジタル一眼「PENTAX Q」の標準ズームレンズキットを発売
ペンタックスリコーイメージング(株)は、名刺以下のサイズを実現した一眼カメラ「PENTAX Q」と標準ズームレンズを組み合わせた「PENTAX Q 02ズームレンズキット」を2月16日から発売する。価格はオープンだが、7万円前後での販売が予想される。
「PENTAX Q」は独自マウント「ペンタックスバヨネットQマウント」を採用し、レンズ交換式デジタル一眼カメラとして世界最小・最軽量を実現したモデル。外形寸法は約98.0W×57.5H×31.0Dmm、質量は約200g(専用電池、SDカード込み)。
撮像素子には1/2.3型の裏面照射型CMOSセンサーを搭載し、有効画素数は約1,240万画素。モニターには広視野角タイプの3.0型TFTカラー液晶を搭載し、記録媒体はSD/SDHC/SDXCメモリーカードを採用している。また、H.264形式による30fpsのフルHD動画撮影にも対応しているほか、端子類にはタイプDのHDMI出力も備えている。
今回発売される「PENTAX Q 02ズームレンズキット」は、焦点距離27.5〜83.0mm(35ミリ判換算)、光学約3倍の標準ズームレンズ「PENTAX-02 STANDARD ZOOM」と本体のセット。多用される焦点距離範囲を幅広くカバーしているため、風景写真からスナップ、ポートレートまで幅広く活用することができる。
また、これまで本体とセット販売のみだった標準単焦点レンズ「PENTAX-01 STANDARD PRIME」の単品販売も3月9日よりスタートする。価格はオープンだが、1万円台後半での販売が予想される。
こちらは焦点距離47mm相当(35ミリ判換算)の画角が得られる標準単焦点レンズ。開放F値もF1.9と明るい。
【問い合わせ先】
ペンタックス お客様相談センター
TEL/0570-001313
「PENTAX Q」は独自マウント「ペンタックスバヨネットQマウント」を採用し、レンズ交換式デジタル一眼カメラとして世界最小・最軽量を実現したモデル。外形寸法は約98.0W×57.5H×31.0Dmm、質量は約200g(専用電池、SDカード込み)。
撮像素子には1/2.3型の裏面照射型CMOSセンサーを搭載し、有効画素数は約1,240万画素。モニターには広視野角タイプの3.0型TFTカラー液晶を搭載し、記録媒体はSD/SDHC/SDXCメモリーカードを採用している。また、H.264形式による30fpsのフルHD動画撮影にも対応しているほか、端子類にはタイプDのHDMI出力も備えている。
今回発売される「PENTAX Q 02ズームレンズキット」は、焦点距離27.5〜83.0mm(35ミリ判換算)、光学約3倍の標準ズームレンズ「PENTAX-02 STANDARD ZOOM」と本体のセット。多用される焦点距離範囲を幅広くカバーしているため、風景写真からスナップ、ポートレートまで幅広く活用することができる。
また、これまで本体とセット販売のみだった標準単焦点レンズ「PENTAX-01 STANDARD PRIME」の単品販売も3月9日よりスタートする。価格はオープンだが、1万円台後半での販売が予想される。
こちらは焦点距離47mm相当(35ミリ判換算)の画角が得られる標準単焦点レンズ。開放F値もF1.9と明るい。
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