リコー、「GR DIGITAL IV」機能拡張アップデート実施 − AE高速化など
(株)リコーは、コンパクトデジタルカメラ「GR DIGITAL IV」向けの機能拡張ファームウェア第一弾を2月27日にリリースすることを発表した。
今回追加されるのは下記の機能。
1.著作権情報入力機能追加
著作権情報を設定登録して撮影すると、画像のExifデータに記録されます。著作権情報は半角英数46文字まで入力可能で、再生画面の詳細情報表示で確認することができる。
2.AE高速化
自動露出制御の速度が向上、適切な露出がスムーズに得られるようになった。
3.ADJ.レバー、Fnボタンへの「スナップ時フォーカス距離」登録機能追加
シャッターを一気に押して撮影する際のフォーカス距離を設定できる「スナップ時フォーカス距離」機能が、ADJ.レバーあるいは、Fnボタンに登録可能になる。メニュー画面に入らずに設定変更することができる。
4.インターバル合成画像の撮影情報表示機能追加
「インターバル合成」モードで撮影した画像について、撮影開始から終了までの時間と合成画像枚数を、再生画面の詳細情報表示で確認できる。
5.インターバル合成モード時、黒浮き補正機能追加
「インターバル合成」モード時、「撮影設定」メニューに「黒浮き補正」機能が追加される。「黒浮き補正」機能はON/OFF選択可能で(デフォルトはON)、ONの場合は高感度ノイズを低減する。
今回追加されるのは下記の機能。
1.著作権情報入力機能追加
著作権情報を設定登録して撮影すると、画像のExifデータに記録されます。著作権情報は半角英数46文字まで入力可能で、再生画面の詳細情報表示で確認することができる。
2.AE高速化
自動露出制御の速度が向上、適切な露出がスムーズに得られるようになった。
3.ADJ.レバー、Fnボタンへの「スナップ時フォーカス距離」登録機能追加
シャッターを一気に押して撮影する際のフォーカス距離を設定できる「スナップ時フォーカス距離」機能が、ADJ.レバーあるいは、Fnボタンに登録可能になる。メニュー画面に入らずに設定変更することができる。
4.インターバル合成画像の撮影情報表示機能追加
「インターバル合成」モードで撮影した画像について、撮影開始から終了までの時間と合成画像枚数を、再生画面の詳細情報表示で確認できる。
5.インターバル合成モード時、黒浮き補正機能追加
「インターバル合成」モード時、「撮影設定」メニューに「黒浮き補正」機能が追加される。「黒浮き補正」機能はON/OFF選択可能で(デフォルトはON)、ONの場合は高感度ノイズを低減する。