先行イベントも実施
ソニー、Aマウントシリーズ最上位のデジタル一眼「α99 II」は11月25日発売。実売39万円
ソニーは、Aマウントシリーズの最上位となるデジタル一眼カメラ「α99 II」を11月25日に発売する。価格はオープンだが、39万円前後での実売が予想される。
今年9月にドイツ・ケルンにて開催された「Photokina2016」で発表されたモデル。今回、日本での発売日と価格が明らかになった。
α99 IIは、ソニーAマウントシリーズの最上位に位置づけられる、レンズ交換式デジタル一眼レフ。“α”シリーズ最高という、有効約4,240万画素の35mmフルサイズ裏面照射型Exmor R CMOSイメージセンサーを搭載する。
画像処理エンジンには「BIONZ X」を採用。5軸手ぶれ補正機能を装備し、ISO感度はISO100-25600で、拡張ISOはISO50-102400をサポートする。ソニーでは、「Aマウントシステムのユーザーの期待に応えられるモデルとして、高速高精度AF性能、高精細な静止画撮影性能、4K動画撮影性能など各種機能を高めた」とアピールしている。
ソニー独自のオートフォーカスシステム「4Dフォーカス」に対応していることも特徴で、2つの位相差検出AFセンサーで常時AFが可能な「ハイブリッド位相差検出AFシステム」を搭載し、79点のクロス測距点をサポートする。また、AF/AE追従12コマ/秒連写機能も搭載している。
なお、本製品の先行展示を、11月11日(金)より、ソニーショールーム/ソニーストア銀座、ソニーストア大阪、ソニーストア名古屋、ソニーストア福岡天神にて行う。詳細はこちらで案内されている。
今年9月にドイツ・ケルンにて開催された「Photokina2016」で発表されたモデル。今回、日本での発売日と価格が明らかになった。
α99 IIは、ソニーAマウントシリーズの最上位に位置づけられる、レンズ交換式デジタル一眼レフ。“α”シリーズ最高という、有効約4,240万画素の35mmフルサイズ裏面照射型Exmor R CMOSイメージセンサーを搭載する。
画像処理エンジンには「BIONZ X」を採用。5軸手ぶれ補正機能を装備し、ISO感度はISO100-25600で、拡張ISOはISO50-102400をサポートする。ソニーでは、「Aマウントシステムのユーザーの期待に応えられるモデルとして、高速高精度AF性能、高精細な静止画撮影性能、4K動画撮影性能など各種機能を高めた」とアピールしている。
ソニー独自のオートフォーカスシステム「4Dフォーカス」に対応していることも特徴で、2つの位相差検出AFセンサーで常時AFが可能な「ハイブリッド位相差検出AFシステム」を搭載し、79点のクロス測距点をサポートする。また、AF/AE追従12コマ/秒連写機能も搭載している。
なお、本製品の先行展示を、11月11日(金)より、ソニーショールーム/ソニーストア銀座、ソニーストア大阪、ソニーストア名古屋、ソニーストア福岡天神にて行う。詳細はこちらで案内されている。