ガジェット据え置き型の5Gホームルーターも
「ドコモ史上最速」の5Gモバイルルーター。下り4.9Gbps/上り1.1Gbps実現
NTTドコモは、「ドコモ史上最速」だとする5G対応モバイルルーター「Wi-Fi STATION SH-54C」と、5G対応の据え置き型ホームルーター「home 5G HR02」を発表。Wi-Fi STATION SH-54Cを2023年1月以降に、home 5G HR02を2023年2月以降に発売する。
「Wi-Fi STATION SH-54C」は、5G SA(Stand Alone)に対応し、受信時最大4.9Gbps/送信時最大1.1Gbpsの超高速通信を実現。「ドコモ史上最速ルーター」だと同社は紹介している。
5G SA ミリ波対応のため4K/8Kの高精細映像もリアルタイムで送信できるとアピール。また、ダウンロードにおいては4G(LTE)環境でもドコモのモバイルルーター史上最速受信時1.7Gbpsの通信速度を実現している。
最新の無線LAN規格であるWi-Fi 6や、USBテザリング、有線LAN接続にも対応。USB-Ether変換ケーブルも同梱する。なお、LANケーブル接続時は受信時最大1,000Mbps、USBテザリング時は受信時最大5,000Mbps、Wi-Fi接続時は受信時最大2,402Mbpsとなる。
「home 5G HR02」は、据え置き型の5Gホームルーター。本体に4つのアンテナを4方向に配置しており、そのなかから最も好条件なアンテナを選択し、常に最適なアンテナによる通信を行うことで、高速で良好な通信を実現するという。
また、Wi-Fi 6に対応。MU-MIMOやOFDMA機能にも対応し、家族が同時に接続しても安定した通信を行えるように配慮している。
加えて、Wi-Fi EasyMeshに対応。Wi-Fi EasyMeshに対応した別のルーター機器と本機とを接続し、Wi-Fiのカバーエリアを広げることができる。また、2.5Gbpsの有線LANポートも搭載している。
Source: NTTドコモ
「Wi-Fi STATION SH-54C」は、5G SA(Stand Alone)に対応し、受信時最大4.9Gbps/送信時最大1.1Gbpsの超高速通信を実現。「ドコモ史上最速ルーター」だと同社は紹介している。
5G SA ミリ波対応のため4K/8Kの高精細映像もリアルタイムで送信できるとアピール。また、ダウンロードにおいては4G(LTE)環境でもドコモのモバイルルーター史上最速受信時1.7Gbpsの通信速度を実現している。
最新の無線LAN規格であるWi-Fi 6や、USBテザリング、有線LAN接続にも対応。USB-Ether変換ケーブルも同梱する。なお、LANケーブル接続時は受信時最大1,000Mbps、USBテザリング時は受信時最大5,000Mbps、Wi-Fi接続時は受信時最大2,402Mbpsとなる。
「home 5G HR02」は、据え置き型の5Gホームルーター。本体に4つのアンテナを4方向に配置しており、そのなかから最も好条件なアンテナを選択し、常に最適なアンテナによる通信を行うことで、高速で良好な通信を実現するという。
また、Wi-Fi 6に対応。MU-MIMOやOFDMA機能にも対応し、家族が同時に接続しても安定した通信を行えるように配慮している。
加えて、Wi-Fi EasyMeshに対応。Wi-Fi EasyMeshに対応した別のルーター機器と本機とを接続し、Wi-Fiのカバーエリアを広げることができる。また、2.5Gbpsの有線LANポートも搭載している。
Source: NTTドコモ