ガジェットMakuakeで先行販売開始
99gの “AI飛行カメラ” 「HOVERAir X1 Smart」。5種類の飛行モード搭載
ZERO ZERO ROBOTICSは、 “AI飛行カメラ” と説明する小型ドローン「HOVERAir X1 Smart」を発表。応援購入サイトのMakuakeにおいて、先行予約販売を開始した。プロジェクトは4月20日18時までの実施となり、たとえば100名限定の「超早割」は59,990円(税込)で購入できる。
100g未満となる99gの質量により、航空法上求められる許可・承認なしに利用できるドローン。海外では「HOVERAir X1」として昨年発売されたが、日本市場向け軽量化が行われたモデルとなる。日本展開にあたり、音声案内やアプリについても、日本語対応が行われている。なお、HOVERAir X1とは違い、折りたたみ機能には対応しない。
本体前方にはカメラが搭載され、2.7K/30fps、1080p/60fps、1080p/30fps(HDR)の動画撮影が可能。写真撮影は12MP(4000×3000px)に対応する。ジンバルを搭載し、手ぶれ補正や水平維持をサポート。さらに電子式手ぶれ補正(EIS)も利用できる。
あらかじめ5種類の飛行モードを搭載し、印象的な動画を設定なしで撮影できる。アプリからはモードのカスタマイズが行えるほか、遠隔による手動飛行も可能。
具体的には、以下のモードを搭載する。これらの飛行モードについては、アプリを使わずに本体のボタンから直接起動・撮影が可能だ。なお、撮影したものは内蔵ストレージ(32GB)に保存され、アプリを使ったWi-Fi接続、もしくはUSB Type-Cポートとの接続でデータを取り込める。
・ホバリング:固定された位置でホバリング、認識したユーザーをその場で360度追尾して撮影する
・フォロー:認識したユーザーを追尾し、中央にフレーミングしながら撮影する。追尾できる速度は時速25km。正面と背面のどちらから追尾するかはアプリで設定可能
・ズームアウト:ユーザーをフレーミングしつつ、斜め上方に離れながら飛行して撮影する
・オービット:ユーザーと一定の距離をとりつつ、周囲をまわりながら撮影する
・俯瞰撮影: 本体下向きに撮影しつつ、垂直または螺旋状に上昇する
バッテリーの容量は690mAhで、最大10分間の連続使用に対応する。バッテリーは取り外し可能なため、予備バッテリーがあれば、交換するだけで使用することが可能。予備バッテリーや充電器が付属したキットも用意される。4つのキットが用意され、ラインナップと付属品、そして一般販売価格(税込)は以下の通りとなる。
・「基本セット」¥59,980/予備プロペラ、Type-Cケーブル、収納バッグ
・「標準セット」¥64,980/予備プロペラ、Type-Cケーブル、収納バッグ、予備バッテリー
・「プレミアムセット」¥69,980/予備プロペラ、Type-Cケーブル、収納バッグ、予備バッテリー、充電ハブ、充電アダプター
・「オールインワンセット」¥74,980/予備プロペラ、Type-Cケーブル、収納バッグ、予備バッテリー×2、充電ハブ、充電アダプター
なお発売にあたり、「b8ta Tokyo – Yurakucho」および「阪急うめだ本店8階 b8ta Osaka – Hankyu Umeda」にて、製品の展示を実施。展示期間は3月7日から5月6日までとしている。
Source: Makuake
100g未満となる99gの質量により、航空法上求められる許可・承認なしに利用できるドローン。海外では「HOVERAir X1」として昨年発売されたが、日本市場向け軽量化が行われたモデルとなる。日本展開にあたり、音声案内やアプリについても、日本語対応が行われている。なお、HOVERAir X1とは違い、折りたたみ機能には対応しない。
本体前方にはカメラが搭載され、2.7K/30fps、1080p/60fps、1080p/30fps(HDR)の動画撮影が可能。写真撮影は12MP(4000×3000px)に対応する。ジンバルを搭載し、手ぶれ補正や水平維持をサポート。さらに電子式手ぶれ補正(EIS)も利用できる。
あらかじめ5種類の飛行モードを搭載し、印象的な動画を設定なしで撮影できる。アプリからはモードのカスタマイズが行えるほか、遠隔による手動飛行も可能。
具体的には、以下のモードを搭載する。これらの飛行モードについては、アプリを使わずに本体のボタンから直接起動・撮影が可能だ。なお、撮影したものは内蔵ストレージ(32GB)に保存され、アプリを使ったWi-Fi接続、もしくはUSB Type-Cポートとの接続でデータを取り込める。
・ホバリング:固定された位置でホバリング、認識したユーザーをその場で360度追尾して撮影する
・フォロー:認識したユーザーを追尾し、中央にフレーミングしながら撮影する。追尾できる速度は時速25km。正面と背面のどちらから追尾するかはアプリで設定可能
・ズームアウト:ユーザーをフレーミングしつつ、斜め上方に離れながら飛行して撮影する
・オービット:ユーザーと一定の距離をとりつつ、周囲をまわりながら撮影する
・俯瞰撮影: 本体下向きに撮影しつつ、垂直または螺旋状に上昇する
バッテリーの容量は690mAhで、最大10分間の連続使用に対応する。バッテリーは取り外し可能なため、予備バッテリーがあれば、交換するだけで使用することが可能。予備バッテリーや充電器が付属したキットも用意される。4つのキットが用意され、ラインナップと付属品、そして一般販売価格(税込)は以下の通りとなる。
・「基本セット」¥59,980/予備プロペラ、Type-Cケーブル、収納バッグ
・「標準セット」¥64,980/予備プロペラ、Type-Cケーブル、収納バッグ、予備バッテリー
・「プレミアムセット」¥69,980/予備プロペラ、Type-Cケーブル、収納バッグ、予備バッテリー、充電ハブ、充電アダプター
・「オールインワンセット」¥74,980/予備プロペラ、Type-Cケーブル、収納バッグ、予備バッテリー×2、充電ハブ、充電アダプター
なお発売にあたり、「b8ta Tokyo – Yurakucho」および「阪急うめだ本店8階 b8ta Osaka – Hankyu Umeda」にて、製品の展示を実施。展示期間は3月7日から5月6日までとしている。
Source: Makuake