ガジェット12RAM+256GB、おサイフケータイ対応モデルで55,800円
Nothing、廉価スマホ「Phone (2a)」に三原色を配した限定モデル。日本では6月中旬発売
Nothingは、廉価スマホ「Phone (2a)」の限定カラーモデル「Phone (2a) Special Edition」を発表。日本市場では、おサイフケータイ対応の12RAM+256GBモデルを6月中旬より同社ウェブサイトにて数量限定発売する。価格は55,800円。
本年3月に発売されたPhone (2a)をベースに、色の三原色であるレッド、イエロー、ブルーを独自に配色した限定モデル。
これまでも「透明性」というブランドのアイデンティティに基づき、レッドはNothing全オーディオ製品の右イヤホン、イエローは新完全ワイヤレスの「Ear (a)」、ブルーは最近インドでの限定発売が発表された「Phone (2a) Blue」に用いられてきたが、3色が1つの製品に配色されるのは今回が初めてだという。
本製品について、デザインディレクターのAdam Bates氏は「Phone (2a) Special Editionを発表できることを大変嬉しく思います。私たちがこれまでの製品に用いてきたレッド、イエロー、ブルーという三原色が持つ可能性を追求した初の製品です。そのデザインは、過去の偉大なデザイナーたちのオマージュでありながら、スマートフォンとしての新しい表現を生み出しています。Phone (2a) Special Editionは、単なる機能デバイスを超え、印象的なアート作品に昇華した存在です」とコメントしている。
先述の通り、日本では6月中旬からの発売を予定しているが、本国では5月29日より発売を開始。またロンドン直営店では、実店舗では初となる販売を6月1日11時(現地時間)より数量限定、かつ先着順で行われる。
本年3月に発売されたPhone (2a)をベースに、色の三原色であるレッド、イエロー、ブルーを独自に配色した限定モデル。
これまでも「透明性」というブランドのアイデンティティに基づき、レッドはNothing全オーディオ製品の右イヤホン、イエローは新完全ワイヤレスの「Ear (a)」、ブルーは最近インドでの限定発売が発表された「Phone (2a) Blue」に用いられてきたが、3色が1つの製品に配色されるのは今回が初めてだという。
本製品について、デザインディレクターのAdam Bates氏は「Phone (2a) Special Editionを発表できることを大変嬉しく思います。私たちがこれまでの製品に用いてきたレッド、イエロー、ブルーという三原色が持つ可能性を追求した初の製品です。そのデザインは、過去の偉大なデザイナーたちのオマージュでありながら、スマートフォンとしての新しい表現を生み出しています。Phone (2a) Special Editionは、単なる機能デバイスを超え、印象的なアート作品に昇華した存在です」とコメントしている。
先述の通り、日本では6月中旬からの発売を予定しているが、本国では5月29日より発売を開始。またロンドン直営店では、実店舗では初となる販売を6月1日11時(現地時間)より数量限定、かつ先着順で行われる。