ガジェットiPhoneのネイティブカメラアプリでトラッキングが可能
Insta360、Apple DockKit対応のスマホ用AIジンバル「Flow Pro」
Insta360Japanは、アップル独自の被写体追従技術「DockKit」を搭載したスマートフォン用AIジンバル「Insta360 Flow Pro」を発売した。同社直販サイトやAmazonにて取り扱い、価格は19,800円(税込)。
アップル独自の画像認識による被写体追跡テクノロジー「DockKit」を、スマホ用ジンバルとしては初めて採用したと謳うモデル。2023年発売のスマホ用ジンバル「Insta360 Flow」では撮影用アプリ「Insta360」を使用していたが、本モデルではiPhoneと組み合わせる場合、iPhoneのネイティブカメラアプリから直接人物トラッキングに対応。200を超えるサードパーティiOSアプリでもトラッキングに対応し、シームレスな撮影体験を提供するとアピールしている。
iPhoneでの使用感を追求した新機能として、初回接続時はNFC経由でワンタップペアリングが可能。2回目以降は自動再接続で利用できる。機構面では360度無限パントラッキングや、どの角度でも撮影状況を確認できるトラッキング・リングライトを新たに搭載した。
独自のAIトラッキング技術「ディープトラック 3.0」も継続して搭載。高精度な追跡回復、人物再認識、ズームトラッキング、スローモーショントラッキングといった機能のほか、本モデルでは新たに犬、猫、馬などのペットの追跡にも対応し、汎用性をさらに高めた。
ジェスチャー制御にも対応しており、追跡開始や、カメラアングルの変更をハンズフリーで行える。AI画像処理、3軸の光学手ブレ補正といった機能のほか、215mmまで伸ばせる自撮り棒、2900mAhのモバイルバッテリー機能や、三脚としても使うことができる。コールドシューも備えており、Vlog用にマイクなども追加可能だ。
筐体に備えられた「スマートホイール」にて主要操作を完結可能。スワイプでオート、フォロー、パン・フォロー、FPVという4つのメインモードを切り替えられる。また、使用しない場合には各部の可動でコンパクトに折りたたむことができ、可搬性に配慮したミニマルデザインを採用した。
バッテリー持続時間は最大約10時間。質量はジンバル本体が約366gで、磁気スマートフォンクランプが約32g。厚さ6.9 - 10mm、幅64 - 84mm、質量130 - 300gのスマートフォンの取り付けに対応する。
アップル独自の画像認識による被写体追跡テクノロジー「DockKit」を、スマホ用ジンバルとしては初めて採用したと謳うモデル。2023年発売のスマホ用ジンバル「Insta360 Flow」では撮影用アプリ「Insta360」を使用していたが、本モデルではiPhoneと組み合わせる場合、iPhoneのネイティブカメラアプリから直接人物トラッキングに対応。200を超えるサードパーティiOSアプリでもトラッキングに対応し、シームレスな撮影体験を提供するとアピールしている。
iPhoneでの使用感を追求した新機能として、初回接続時はNFC経由でワンタップペアリングが可能。2回目以降は自動再接続で利用できる。機構面では360度無限パントラッキングや、どの角度でも撮影状況を確認できるトラッキング・リングライトを新たに搭載した。
独自のAIトラッキング技術「ディープトラック 3.0」も継続して搭載。高精度な追跡回復、人物再認識、ズームトラッキング、スローモーショントラッキングといった機能のほか、本モデルでは新たに犬、猫、馬などのペットの追跡にも対応し、汎用性をさらに高めた。
ジェスチャー制御にも対応しており、追跡開始や、カメラアングルの変更をハンズフリーで行える。AI画像処理、3軸の光学手ブレ補正といった機能のほか、215mmまで伸ばせる自撮り棒、2900mAhのモバイルバッテリー機能や、三脚としても使うことができる。コールドシューも備えており、Vlog用にマイクなども追加可能だ。
筐体に備えられた「スマートホイール」にて主要操作を完結可能。スワイプでオート、フォロー、パン・フォロー、FPVという4つのメインモードを切り替えられる。また、使用しない場合には各部の可動でコンパクトに折りたたむことができ、可搬性に配慮したミニマルデザインを採用した。
バッテリー持続時間は最大約10時間。質量はジンバル本体が約366gで、磁気スマートフォンクランプが約32g。厚さ6.9 - 10mm、幅64 - 84mm、質量130 - 300gのスマートフォンの取り付けに対応する。