ガジェット新たに静音クリック機能を追加
ロジクール、トラックボールマウス「M575SP」「MX ERGO S」。定番モデルをアップデート
ロジクールは、人間工学に基づくデザインを提供する “ERGOシリーズ” のロングセラートラックボールマウス「M575SP」 を9月19日(木)に、「MX ERGO S」を9月24日(火)に発売する。価格はオープンだが同社オンラインストアでは、M575SPが8,470円、MX ERGO Sが19,580円の税込価格で販売される。
“ERGOシリーズ”を象徴するトラックボールマウス「M575」「MX ERGO」の後継モデルとして、さらに使い勝手の良さを追求している。新たに静音クリック機能を追加し、前モデル比で80%のノイズカットを実現。クリック音を抑えたことで作業に集中できるようになったと説明する。
共通する仕様としてデザインは、スイスのLogitech International本社内にある「LOGI エルゴ・ラボ」にて、設計・開発。同社のマウス「M650」と比較して、575SPは前腕筋の緊張を25%、 MX ERGO Sは前腕筋の緊張を27%減少させるとしており、長時間の使用でも疲労感を軽減するとアピールしている。
センサー方式はアドバンスオプティカルを採用。接続方式はBluetooth Low Energyと、1基のUSBレシーバーでマウスやキーボードを複数接続できる独自規格「Logi Bolt」をサポートする。同社製品専用ソフト「Logi Options+」で設定したマクロの割当にも対応した。
M575SPは、単三電池一本で最長18ヶ月の駆動を実現。解像度は2,000dpi(初期値;400dpi)で、5個のボタン(チルト機能含む)を搭載する。マウス本体の外形寸法は、100W×134H×48Dmm、質量は145g。カラーバリエーションとしてグラファイト/オフホワイト/ブラックの3色を用意する。
MX ERGO Sは、フル充電で最長120日間の使用できるバッテリーを内蔵。また、1分間の充電で24時間の使用が可能な急速充電にも対応する。解像度は2,000dpi(初期値;380dpi)で、8個のボタン(チルト機能含む)を搭載する。マウス本体の外形寸法は、100W×133H×51Dmm、質量は259g。カラーはグラファイト1色のみとなる。
“ERGOシリーズ”を象徴するトラックボールマウス「M575」「MX ERGO」の後継モデルとして、さらに使い勝手の良さを追求している。新たに静音クリック機能を追加し、前モデル比で80%のノイズカットを実現。クリック音を抑えたことで作業に集中できるようになったと説明する。
共通する仕様としてデザインは、スイスのLogitech International本社内にある「LOGI エルゴ・ラボ」にて、設計・開発。同社のマウス「M650」と比較して、575SPは前腕筋の緊張を25%、 MX ERGO Sは前腕筋の緊張を27%減少させるとしており、長時間の使用でも疲労感を軽減するとアピールしている。
センサー方式はアドバンスオプティカルを採用。接続方式はBluetooth Low Energyと、1基のUSBレシーバーでマウスやキーボードを複数接続できる独自規格「Logi Bolt」をサポートする。同社製品専用ソフト「Logi Options+」で設定したマクロの割当にも対応した。
M575SPは、単三電池一本で最長18ヶ月の駆動を実現。解像度は2,000dpi(初期値;400dpi)で、5個のボタン(チルト機能含む)を搭載する。マウス本体の外形寸法は、100W×134H×48Dmm、質量は145g。カラーバリエーションとしてグラファイト/オフホワイト/ブラックの3色を用意する。
MX ERGO Sは、フル充電で最長120日間の使用できるバッテリーを内蔵。また、1分間の充電で24時間の使用が可能な急速充電にも対応する。解像度は2,000dpi(初期値;380dpi)で、8個のボタン(チルト機能含む)を搭載する。マウス本体の外形寸法は、100W×133H×51Dmm、質量は259g。カラーはグラファイト1色のみとなる。