32GBまでのSDHCが使える
Wiiの新ファームウェア「Ver4.0」公開 − SDHCに対応、「SDカードメニュー」も追加
任天堂(株)は、Wiiの新ファームウェア「バージョン4.0を公開。SDメモリーカード関連機能が大幅に強化された。
これまでWiiはSDメモリーカードにしか対応していなかったが、新バージョンでは32GBまでのSDHCメモリーカードが利用可能になった。「Wiiショッピングチャンネル」「写真チャンネル1.1」「Wiiスピークチャンネル」もSDHCに対応する。
また、Wiiショッピングチャンネルから直接SDメモリーカードにチャンネルをダウンロードすることも可能になった。さらに、チャンネルやセーブデータを整理する際、Wiiの内蔵メモリーからSDメモリーカードに「コピー」するほか、新たに「移動」することもできるようになった。
さらに、新機能「SDカードメニュー」も追加。WiiウェアやWiiチャンネル、バーチャルコンソール対応ソフトなどをSD/SDHCメモリーカードに記録し、本体内蔵メモリーのメニューとは別のメニューを作成できる。なお、使用するゲームソフトのセーブデータはWii本体に保存しておく必要がある。
これまでWiiはSDメモリーカードにしか対応していなかったが、新バージョンでは32GBまでのSDHCメモリーカードが利用可能になった。「Wiiショッピングチャンネル」「写真チャンネル1.1」「Wiiスピークチャンネル」もSDHCに対応する。
また、Wiiショッピングチャンネルから直接SDメモリーカードにチャンネルをダウンロードすることも可能になった。さらに、チャンネルやセーブデータを整理する際、Wiiの内蔵メモリーからSDメモリーカードに「コピー」するほか、新たに「移動」することもできるようになった。
さらに、新機能「SDカードメニュー」も追加。WiiウェアやWiiチャンネル、バーチャルコンソール対応ソフトなどをSD/SDHCメモリーカードに記録し、本体内蔵メモリーのメニューとは別のメニューを作成できる。なお、使用するゲームソフトのセーブデータはWii本体に保存しておく必要がある。