珠玉のドキュメンタリーを劇場の大スクリーンで楽しめる!「This is real」2月より上映
来る2011年のデジタル放送完全移行を目前に控え「劇場用映画」と「テレビ番組」という概念を覆すべく、NHKエンタープライズとティ・ジョイがコラボし新しい試みに挑戦するのも。上映される10作品はいずれも各種放送コンクールで賞を獲得するなど高い評価を受けた珠玉のタイトルとなっている。
【上映作品】
■マンホールチルドレン
■ヤノマミ~奥アマゾン・原初の森に生きる~
■喜びは創りだすもの~ターシャ・テューダー四季の庭~
■少女たちの日記帳~ヒロシマ・昭和20年4月6日-8月6日~
■“認罪”~中国撫順戦犯管理所の6年~
■映画監督アンジェイ・ワイダ~祖国ポーランドを撮り続けた男~
■強く 強く~バイオリニスト・神尾真由子21歳~
■残照~フランス・芸術家の家~
■証言記録マニラ市街戦~死者12万焦土への一ヶ月~
■無頼の遺言~棋士・藤沢秀行と妻モト~
【上映スケジュール】

いずれもHDCAMで撮影した1,920×1,080の映像を「JP2pro750R」を使って上映。音声はリニアPCMのステレオとなる。なお、上映スクリーンナンバーは未定。
前売り券はチケットぴあにて1,200円で販売。当日券は各上映日の2日前より劇場窓口および「KINEZO」にて1,500円で販売される。チケット料金の一部はWWF(世界自然保護基金)に寄付されるとのこと。また、来場者にはNHKエンタープライズのオリジナルキャラクター「フェリーチェス」のグッズ(文房具など)がプレゼントされる。