ダウンロード販売のみ。2,600円
Apple、OS X Lionを米国時間20日から提供開始
Appleは、Mac向けの新OS「OS X Lion」を、米国時間20日から提供開始すると発表した。
同社CFOのピーター・オッペンハイマー氏が、2011年第3四半期の業績を説明するカンファレンスコールで明らかにした。従来、OS X Lionは7月に提供開始すると同社では説明していたが、正式な発売日が明らかになった格好だ。
同OSは、様々な画面を俯瞰して見渡せる「Mission Control」や、iOS風のユーザーインターフェースでアプリケーションを起動できる「Launchpad」、さらにフルスクリーンで操作できるアプリが増えるなど、より改良したインターフェースが採用されているのが特徴。
また自動的に書類を保存する「オートセーブ」や書類の履歴を管理する「バージョン」なども搭載。250以上の新機能が搭載されていると同社では説明している。
OS X Lionはパッケージ版が用意されないのも大きな特徴。OSをSnowLeopardにアップデートし、Mac App Storeからダウンロードで購入する必要がある。価格は2,600円。
同社CFOのピーター・オッペンハイマー氏が、2011年第3四半期の業績を説明するカンファレンスコールで明らかにした。従来、OS X Lionは7月に提供開始すると同社では説明していたが、正式な発売日が明らかになった格好だ。
同OSは、様々な画面を俯瞰して見渡せる「Mission Control」や、iOS風のユーザーインターフェースでアプリケーションを起動できる「Launchpad」、さらにフルスクリーンで操作できるアプリが増えるなど、より改良したインターフェースが採用されているのが特徴。
また自動的に書類を保存する「オートセーブ」や書類の履歴を管理する「バージョン」なども搭載。250以上の新機能が搭載されていると同社では説明している。
OS X Lionはパッケージ版が用意されないのも大きな特徴。OSをSnowLeopardにアップデートし、Mac App Storeからダウンロードで購入する必要がある。価格は2,600円。