ドコモ、発売延期していた「Xi」対応モバイルWi-Fiルーターを3月に発売 − 一部仕様を変え、型番も変更
NTTドコモは、LTEサービス「Xi」に対応するモバイルWi-Fiルーター「BF-01D」を3月に発売する。
BF-01Dは、昨年より発売を延期していた「BF-01C」(関連ニュース)のFOMAハイスピードの最大受信速度の向上や、筺体デザインなど一部の仕様を変更し、型番変更を行ったもの。
LTEサービスXi通信時には、一部のXi対応室内施設で受信時最大75Mbps、送信時最大25Mbpsのデータ送受信が可能。また今回の仕様変更により、FOMAハイスピードでは受信時最大14Mbps、送信時最大5.7Mbpsでのデータ送受信に対応する。そのほか、DLNAサーバー機能も搭載している。
また、本体サイズもBF-01Cの発表時よりやや大きくなり、108W×68H×21.4Dmmになった。
BF-01Dは、昨年より発売を延期していた「BF-01C」(関連ニュース)のFOMAハイスピードの最大受信速度の向上や、筺体デザインなど一部の仕様を変更し、型番変更を行ったもの。
LTEサービスXi通信時には、一部のXi対応室内施設で受信時最大75Mbps、送信時最大25Mbpsのデータ送受信が可能。また今回の仕様変更により、FOMAハイスピードでは受信時最大14Mbps、送信時最大5.7Mbpsでのデータ送受信に対応する。そのほか、DLNAサーバー機能も搭載している。
また、本体サイズもBF-01Cの発表時よりやや大きくなり、108W×68H×21.4Dmmになった。