会期は9月9日(水)まで
銀座ソニービルで沖縄美ら海を再現する「45th Sony Aquarium」開幕 − 200インチスクリーンでの4K上映など
ソニーが毎年行っている銀座ソニービルでのイベント「45th Sony Aquarium 〜ソニーで感じる沖縄美ら海水族館〜」が開幕。初日となる7月16日には大水槽の除幕式などのオープニングイベントが開催された。イベント会期は9月9日(水)までで入場は無料。
沖縄美ら海水族館の協力の下、美ら海の生態系をソニー製品を通じて体験したり、実際に美ら海から移送されてきた魚たちが泳ぐ様子を巨大水槽で観ることなどができるイベント。
8階のコミュニケーションゾーン「OPUS(オーパス)」では、4K Cine Alta カメラ「F65」で撮影した美ら海の映像を、4K SXRDプロジェクター「VPL-VW1000」を使い、3面を使った幅13mのマルチスクリーンで上映。実物大のジンベエザメの映像などを見ることができる。
館内では、水槽に泳ぐ魚たちの様子を“α”や“NEX”で撮影したり、“VAIO Lシリーズ”を使った裸眼3D映像で美ら海の生き物のことを学んだりできるような展示を用意。実物大のジンベエザメの模型と一緒にXperiaで写真を撮り、Playmemories Onlineを経由して別の場所でプリントアウトしたり、防水対応“Handycam”「HDR-GW77V」で実際に水中撮影を試すなどといったこともできるようになっている。
そして屋外には前述のように今年も巨大水槽を設置。さらに今年は美ら海水族館が開館10周年を迎えることを記念して、オーパスのホワイエに卵から育てられたサンゴも特別展示するなどしている。
巨大水槽の除幕式に出席した、ソニー企業(株)代表取締役社長の齋藤惠治氏は147枚の太陽光パネルと夜間電力の逐電装置によって前年同様に今回も節電に配慮していることなどを紹介。また「圧倒的な臨場感を産む4K映像を、200インチのスクリーン3面で体験できる。ジンベエザメの映像をぜひ体験してみてほしい」と、オーパスでの4K映像上映についてもコメントした。
4K映像には「銀座で美ら海を紹介できることは我々にとっても非常にうれしく思っている」とあいさつする沖縄美ら海水族館魚類課 課長の野中正法氏も、「かなり素晴らしい高解像度の映像をご覧いただける。本物の水族館よりも素晴らしいかもしれない(笑)」とコメント。「ソニービルで美ら海を見た後はぜひ沖縄にも足を運んでみて欲しい」と言葉を続けた。
【問い合わせ先】
ソニービル
TEL/03-3573-2371
沖縄美ら海水族館の協力の下、美ら海の生態系をソニー製品を通じて体験したり、実際に美ら海から移送されてきた魚たちが泳ぐ様子を巨大水槽で観ることなどができるイベント。
8階のコミュニケーションゾーン「OPUS(オーパス)」では、4K Cine Alta カメラ「F65」で撮影した美ら海の映像を、4K SXRDプロジェクター「VPL-VW1000」を使い、3面を使った幅13mのマルチスクリーンで上映。実物大のジンベエザメの映像などを見ることができる。
館内では、水槽に泳ぐ魚たちの様子を“α”や“NEX”で撮影したり、“VAIO Lシリーズ”を使った裸眼3D映像で美ら海の生き物のことを学んだりできるような展示を用意。実物大のジンベエザメの模型と一緒にXperiaで写真を撮り、Playmemories Onlineを経由して別の場所でプリントアウトしたり、防水対応“Handycam”「HDR-GW77V」で実際に水中撮影を試すなどといったこともできるようになっている。
そして屋外には前述のように今年も巨大水槽を設置。さらに今年は美ら海水族館が開館10周年を迎えることを記念して、オーパスのホワイエに卵から育てられたサンゴも特別展示するなどしている。
巨大水槽の除幕式に出席した、ソニー企業(株)代表取締役社長の齋藤惠治氏は147枚の太陽光パネルと夜間電力の逐電装置によって前年同様に今回も節電に配慮していることなどを紹介。また「圧倒的な臨場感を産む4K映像を、200インチのスクリーン3面で体験できる。ジンベエザメの映像をぜひ体験してみてほしい」と、オーパスでの4K映像上映についてもコメントした。
4K映像には「銀座で美ら海を紹介できることは我々にとっても非常にうれしく思っている」とあいさつする沖縄美ら海水族館魚類課 課長の野中正法氏も、「かなり素晴らしい高解像度の映像をご覧いただける。本物の水族館よりも素晴らしいかもしれない(笑)」とコメント。「ソニービルで美ら海を見た後はぜひ沖縄にも足を運んでみて欲しい」と言葉を続けた。
【問い合わせ先】
ソニービル
TEL/03-3573-2371