「Wii U」値下げも
「ニンテンドー2DS」欧米で発売、折り畳み/立体視不可で129ドル
任天堂は北米市場と欧州市場において、ニンテンドー3DSの廉価版「ニンテンドー2DS」を発表。10月12日に発売する。北米での価格は129.99ドル。
北米市場においてニンテンドー3DS XLは199.99ドル、ニンテンドー3DSは169.99ドルで販売されており、40〜70ドル程度安い。なお、日本国内では記事執筆時点で発表は行われていない。
ニンテンドー3DSは筐体を折りたたむことができるが、本機は折りたためない。また、3DS立体視にも非対応とし、コストを抑えた。
ただしニンテンドー3DS用ゲームと互換性があるほか、ニンテンドーDSのほぼすべてのゲームも遊ぶことができる。本体と2DS スタイラスペン、SDHCカード、ACアダプター、ARカードを同梱する。本体色はブルーとレッドの2色。
さらに同社は海外市場において、据え置き型ゲーム機「Wii U」の値下げを行うことを発表。9月20日から32GBのデラックスパッケージの価格を50ドル値下げし、299.99ドルで販売する。
北米市場においてニンテンドー3DS XLは199.99ドル、ニンテンドー3DSは169.99ドルで販売されており、40〜70ドル程度安い。なお、日本国内では記事執筆時点で発表は行われていない。
ニンテンドー3DSは筐体を折りたたむことができるが、本機は折りたためない。また、3DS立体視にも非対応とし、コストを抑えた。
ただしニンテンドー3DS用ゲームと互換性があるほか、ニンテンドーDSのほぼすべてのゲームも遊ぶことができる。本体と2DS スタイラスペン、SDHCカード、ACアダプター、ARカードを同梱する。本体色はブルーとレッドの2色。
さらに同社は海外市場において、据え置き型ゲーム機「Wii U」の値下げを行うことを発表。9月20日から32GBのデラックスパッケージの価格を50ドル値下げし、299.99ドルで販売する。