プレス向けに説明会も開催
Hulu、PS Vita TV向けのサービスを提供開始
フールージャパン LLCは、本日19日より、ソニー・コンピュータエンタテインメントのPS Vita TV向けにオンライン動画配信サービス「Hulu」の提供を開始した。
提供開始日の前日である18日には、同社にてプレス向け説明会も開催した。
PS Vita TV向けのアプリは、基本的に従来のインターフェースが踏襲されているが、他デバイスも含め、ボタン操作で使いやすいUIを目指している。なお、PS Vita TV向けアプリは、開発段階からソニー・コンピュータエンターテインメントの協力を得ていたという。
また、PS Vita TVから新規でHuluへ登録すると、通常は2週間の無料トライアルを1ヶ月間利用できるキャンペーンも行う。
PS Vita TVでHuluを利用する方法は、ホーム画面から「PlayStation Store」を選択し、「Hulu」を検索し、アプリのダウンロードを行えば良い。
説明会では、Huluの概要と現状についても改めて説明された。現時点でHuluが利用されている端末数は、PCを除いた合計で約9,000万台にのぼるとのこと。また、端末別の利用状況の割合については、パソコン、スマホやタブレットなどのモバイル端末、テレビやゲーム機などの“リビングルーム”端末で3等分されるという。
同社プロダクト部 部長の福田氏は、Huluならではの魅力は“画質の良さ”であるともコメント。配信作品は、素材がコンテンツホルダーから納入される段階で、専門のクオリティチェックチームが質を確認しているという。また、配信されるコンテンツのエンコードも自社で専門チームが行っているため、「他社で配信されている同じスペックの同一作品と比べて、画質で勝っている場合がある」とした。
また、カスタマーサポートに力を入れていることも改めてアピール。サポートセンターでの対応は正社員が行い、その結果は開発部隊に素早くフィードバックしているという。
今後の展開について福田氏は、「Huluを見るために新しく何かを買うという必要がないよう、マルチデバイスのサポートを一層進めていく」と述べた。
提供開始日の前日である18日には、同社にてプレス向け説明会も開催した。
PS Vita TV向けのアプリは、基本的に従来のインターフェースが踏襲されているが、他デバイスも含め、ボタン操作で使いやすいUIを目指している。なお、PS Vita TV向けアプリは、開発段階からソニー・コンピュータエンターテインメントの協力を得ていたという。
また、PS Vita TVから新規でHuluへ登録すると、通常は2週間の無料トライアルを1ヶ月間利用できるキャンペーンも行う。
PS Vita TVでHuluを利用する方法は、ホーム画面から「PlayStation Store」を選択し、「Hulu」を検索し、アプリのダウンロードを行えば良い。
説明会では、Huluの概要と現状についても改めて説明された。現時点でHuluが利用されている端末数は、PCを除いた合計で約9,000万台にのぼるとのこと。また、端末別の利用状況の割合については、パソコン、スマホやタブレットなどのモバイル端末、テレビやゲーム機などの“リビングルーム”端末で3等分されるという。
同社プロダクト部 部長の福田氏は、Huluならではの魅力は“画質の良さ”であるともコメント。配信作品は、素材がコンテンツホルダーから納入される段階で、専門のクオリティチェックチームが質を確認しているという。また、配信されるコンテンツのエンコードも自社で専門チームが行っているため、「他社で配信されている同じスペックの同一作品と比べて、画質で勝っている場合がある」とした。
また、カスタマーサポートに力を入れていることも改めてアピール。サポートセンターでの対応は正社員が行い、その結果は開発部隊に素早くフィードバックしているという。
今後の展開について福田氏は、「Huluを見るために新しく何かを買うという必要がないよう、マルチデバイスのサポートを一層進めていく」と述べた。