“プレモル”のノウハウを活かした新商品
サントリー、“NEWスタンダードビール”「ザ・モルツ」を9月8日より発売
サントリービール(株)は、スタンダードクラスのビール「サントリー ザ・モルツ」を9月8日より発売する。350mlのレギュラー缶、500mlのロング缶、500mlの中瓶、633mlの大瓶、10L/15L/20L樽生のフルラインナップが用意される。
同社の代表取締役社長 水谷徹氏は、市場がビールに求める価値は、時代の変化とともに「なんとなく」「とりあえず」ビールを飲むことから、ビールの持つ味わいを楽しむことに変化してきていると説明した。その中で、さまざまな味わいを複層的に感じられる“UMAMI”がビールに求められていると捉え、新たなビールの魅力を提案するべく新商品の発売に至ったとのこと。
新商品のサントリー ザ・モルツは、プレミアムクラスの「ザ・プレミアム・モルツ」やスーパープレミアムクラスの「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」を通して同社が培ってきた製法やノウハウを活かし、苦み・コクとほのかな甘みを感じる、複層的で飲み飽きない味わいを実現したとしている。
具体的には、ピルスナービールの本場チェコで伝統的に使われる、上質で深いコク・うまみを持つという麦芽「ダイヤモンド麦芽」を使用。また、独自の発酵制御技術を採用することで、複層的な味わいを生み出したとのこと。
さらに、高温高圧蒸気を使用する独自のHHS(High temperature High pressure Steam)製法で加工した麦芽を使用することにより、爽快な後味で飲み飽きない中味を実現したとのこと。
パッケージについては、同社のものづくりの原点であるという銅釜からイメージしたデザインとなっている。缶中央には黒帯に商品名「ザ・モルツ」を表記し、缶下部には商品の特長を表現した“UMAMI”の文字を配している。また、1本の麦をシンプルにデザインすることで素材へのこだわりを表現している。
なお新商品の発売後は、既存の「モルツ」の販売を終了する。
【問い合わせ先】
サントリーお客様センター
TEL/0120-139-310
同社の代表取締役社長 水谷徹氏は、市場がビールに求める価値は、時代の変化とともに「なんとなく」「とりあえず」ビールを飲むことから、ビールの持つ味わいを楽しむことに変化してきていると説明した。その中で、さまざまな味わいを複層的に感じられる“UMAMI”がビールに求められていると捉え、新たなビールの魅力を提案するべく新商品の発売に至ったとのこと。
新商品のサントリー ザ・モルツは、プレミアムクラスの「ザ・プレミアム・モルツ」やスーパープレミアムクラスの「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」を通して同社が培ってきた製法やノウハウを活かし、苦み・コクとほのかな甘みを感じる、複層的で飲み飽きない味わいを実現したとしている。
具体的には、ピルスナービールの本場チェコで伝統的に使われる、上質で深いコク・うまみを持つという麦芽「ダイヤモンド麦芽」を使用。また、独自の発酵制御技術を採用することで、複層的な味わいを生み出したとのこと。
さらに、高温高圧蒸気を使用する独自のHHS(High temperature High pressure Steam)製法で加工した麦芽を使用することにより、爽快な後味で飲み飽きない中味を実現したとのこと。
パッケージについては、同社のものづくりの原点であるという銅釜からイメージしたデザインとなっている。缶中央には黒帯に商品名「ザ・モルツ」を表記し、缶下部には商品の特長を表現した“UMAMI”の文字を配している。また、1本の麦をシンプルにデザインすることで素材へのこだわりを表現している。
なお新商品の発売後は、既存の「モルツ」の販売を終了する。
【問い合わせ先】
サントリーお客様センター
TEL/0120-139-310