胆管腫瘍のため
任天堂の岩田 聡社長が逝去
任天堂(株)は、代表取締役社長の岩田 聡氏が7月11日、胆管腫瘍のため逝去したことを発表した。
岩田氏は、「バルーンファイト」や「ゴルフ」などファミコン初期の任天堂作品にプログラマーとして携わり、2000年6月に任天堂の取締役に就任。2002年5月から取締役社長と代表取締役を務め、2013年6月からはNintendo of America Inc. 取締役会長(CEO)に就任していた。
岩田氏の逝去により、任天堂の代表取締役は代表取締役 専務取締役の竹田玄洋氏(ファミコンカセットのデータバックアップシステムなどを開発)と、同じく代表取締役 専務取締役の宮本茂氏(スーパーマリオシリーズやゼルダの伝説など)の2名となる。なお、後任の代表取締役社長は発表されていない。
岩田氏は、「バルーンファイト」や「ゴルフ」などファミコン初期の任天堂作品にプログラマーとして携わり、2000年6月に任天堂の取締役に就任。2002年5月から取締役社長と代表取締役を務め、2013年6月からはNintendo of America Inc. 取締役会長(CEO)に就任していた。
岩田氏の逝去により、任天堂の代表取締役は代表取締役 専務取締役の竹田玄洋氏(ファミコンカセットのデータバックアップシステムなどを開発)と、同じく代表取締役 専務取締役の宮本茂氏(スーパーマリオシリーズやゼルダの伝説など)の2名となる。なお、後任の代表取締役社長は発表されていない。