4種類の限定パックを用意
ニンテンドー2DS、'16年2月に国内発売。初代ポケモンつき
任天堂は、携帯型ゲーム機「ニンテンドー2DS」を国内展開することを発表した。ゲームソフト「ポケットモンスター」が付属する4種類の限定パックを、2016年2月27日に9,980円(税抜)で発売する。
ニンテンドー2DSは、今までに発売された「ニンテンドー3DS」のソフトを2Dで遊ぶことができるゲーム機。また、DS/DSiのソフトも楽める。これまで海外では展開していたが、日本では未展開だった。
通信機能にも対応しており、ほかのニンテンドー3DS/2DSなどと通信して対戦や協力プレイも行える。なお、本機は3D表示には非対応。3DSと違って本体を折り畳むこともできない。
ニンテンドー3DSと同じく、本体にはカメラや音楽プレーヤーなど様々なアプリケーションがインストールされる。カメラは、640×480(0.3メガピクセル)の内側カメラと外側カメラを1基ずつ装備。音声に関しては、通常はモノラル再生だが、ヘッドホン接続すればステレオ再生が行える。
本体サイズは144W×127H×20.3Dmmで、質量は約260g(バッテリーパック・タッチペン・SDカードを含む)。駆動時間は、ニンテンドー3DSソフトをプレイする場合は約3.5〜5.5時間、ニンテンドーDSソフトをプレイする場合は約5〜9時間。
製品パックは同梱ソフト別に4種類をラインナップする。同梱ソフトはそれぞれ『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』の4種類で、ゲームボーイ用ソフトの初代『ポケットモンスター 赤・緑』を再現したもの。モノクロのドット画面、4音の音楽など、当時の雰囲気を体験できるようにしている。
本ソフトは、初代ポケモンが発売された1996年2月27日からちょうど20年目の来年2月27日にバーチャルコンソールにて配信を開始するもので、同日にニンテンドー2DSとのセット販売も行われる形となる。
ニンテンドー2DSは、今までに発売された「ニンテンドー3DS」のソフトを2Dで遊ぶことができるゲーム機。また、DS/DSiのソフトも楽める。これまで海外では展開していたが、日本では未展開だった。
通信機能にも対応しており、ほかのニンテンドー3DS/2DSなどと通信して対戦や協力プレイも行える。なお、本機は3D表示には非対応。3DSと違って本体を折り畳むこともできない。
ニンテンドー3DSと同じく、本体にはカメラや音楽プレーヤーなど様々なアプリケーションがインストールされる。カメラは、640×480(0.3メガピクセル)の内側カメラと外側カメラを1基ずつ装備。音声に関しては、通常はモノラル再生だが、ヘッドホン接続すればステレオ再生が行える。
本体サイズは144W×127H×20.3Dmmで、質量は約260g(バッテリーパック・タッチペン・SDカードを含む)。駆動時間は、ニンテンドー3DSソフトをプレイする場合は約3.5〜5.5時間、ニンテンドーDSソフトをプレイする場合は約5〜9時間。
製品パックは同梱ソフト別に4種類をラインナップする。同梱ソフトはそれぞれ『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』の4種類で、ゲームボーイ用ソフトの初代『ポケットモンスター 赤・緑』を再現したもの。モノクロのドット画面、4音の音楽など、当時の雰囲気を体験できるようにしている。
本ソフトは、初代ポケモンが発売された1996年2月27日からちょうど20年目の来年2月27日にバーチャルコンソールにて配信を開始するもので、同日にニンテンドー2DSとのセット販売も行われる形となる。