「機動戦士ガンダムNT」冒頭映像の無料配信なども
映画館のような視聴体験ができるPS VR用アプリ「シアタールームVR」、「宇宙空間モード」など機能追加
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、現在βテストを行っているPlayStation VR(PS VR)用動画視聴アプリケーション『シアタールームVR』の機能追加アップデートを発表。シートポジションや照明を自分の好みに合わせて変更できるようにするなどの機能強化を行った。
あわせて、『機動戦士ガンダムNT』冒頭20分映像の無料配信も本日12月13日より開始すること、『[3D]スパイダーマン:ホームカミング(吹替版)』ダイジェスト版を12月19日から有料配信することも発表した。
シアタールームVRは、VR世界の映画館で映画・アニメなどの映像コンテンツを視聴できるアプリケーション。アップデートでは、「シート位置変更」「部屋の明るさ」「宇宙空間モード」という新機能が設定メニューに追加される。
「シート位置変更」は、VR空間内のスクリーンに対しての視聴位置を変更できるというもの。これまで、視聴位置はスクリーンに対して真正面である程度距離がある位置で固定されていたが、スクリーンにより近い位置や遠い位置、少し斜めの位置からなど、実際の映画館で席を選ぶような感覚で複数の視点から好みのものを選択できるようになる。
また、今回のアップデートから館内にプレイステーションの各ゲームのキャラクターも登場。映画館で一緒に同じ映画を見ているような感覚も味わえるようになった。
「部屋の明るさ」は、VR空間内の照明の明るさを調整できるというもの。部屋を暗くして映画を見るか、ある程度明るい部屋で映画を見るかを調整できるようになる。
「宇宙空間モード」は、VR空間を映画館から宇宙に変更するというもの。同モードでは、コントローラー「DUALSHOCK4」の□ボタンを押すことで、姿勢に関わらずスクリーンが自分の目の前に展開されるため、寝転がるなど様々な姿勢で作品を視聴することができる。
あわせて、『機動戦士ガンダムNT』冒頭20分映像の無料配信も本日12月13日より開始すること、『[3D]スパイダーマン:ホームカミング(吹替版)』ダイジェスト版を12月19日から有料配信することも発表した。
シアタールームVRは、VR世界の映画館で映画・アニメなどの映像コンテンツを視聴できるアプリケーション。アップデートでは、「シート位置変更」「部屋の明るさ」「宇宙空間モード」という新機能が設定メニューに追加される。
「シート位置変更」は、VR空間内のスクリーンに対しての視聴位置を変更できるというもの。これまで、視聴位置はスクリーンに対して真正面である程度距離がある位置で固定されていたが、スクリーンにより近い位置や遠い位置、少し斜めの位置からなど、実際の映画館で席を選ぶような感覚で複数の視点から好みのものを選択できるようになる。
また、今回のアップデートから館内にプレイステーションの各ゲームのキャラクターも登場。映画館で一緒に同じ映画を見ているような感覚も味わえるようになった。
「部屋の明るさ」は、VR空間内の照明の明るさを調整できるというもの。部屋を暗くして映画を見るか、ある程度明るい部屋で映画を見るかを調整できるようになる。
「宇宙空間モード」は、VR空間を映画館から宇宙に変更するというもの。同モードでは、コントローラー「DUALSHOCK4」の□ボタンを押すことで、姿勢に関わらずスクリーンが自分の目の前に展開されるため、寝転がるなど様々な姿勢で作品を視聴することができる。