HOME > ニュース > ディスクユニオン初のミュージックカフェ&バー「du cafe新宿」が3月15日オープン

アキュフェーズやHarbethを設置

ディスクユニオン初のミュージックカフェ&バー「du cafe新宿」が3月15日オープン

公開日 2019/03/06 18:57 編集部:押野 由宇
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
ディスクユニオンは、同社初のミュージックカフェ&バー「du cafe新宿」を3月15日にオープンする。

「du cafe新宿」が3月15日オープン

コンセプトを「いい音楽、いい音とつながる場とToday's Music」。店内にはオーディオユニオンスタッフがセレクトしたシステムとして、アキュフェーズのプリメインアンプ「E-370」や、Harbethのスピーカー「Super HL5 PLUS」などを設置。ディスクユニオンスタッフが選曲したこだわりの日替わりプレイリストが楽しめる。

アキュフェーズ「E-370」

Harbeth「Super HL5 PLUS」

またコンセプトの「Today's Music」では、ユニオンスタッフ一押しの最新音楽紹介からミュージシャン命日の追悼特集まで、毎日日替わりテーマで全音楽ジャンルから選曲した音楽を店内演奏。

さらにゲストDJイベントやライブ、音楽・カルチャーをテーマにしたトークショーなど様々なイベントを開催するとしている。

オープニングイベントとして、オープン3日間はゲストDJによるイベントを実施。3月15日には DJ MURO、3月16日はオカモトレイジ(OKAMOTO’S)、3月17日はRYUHEI THE MAN / DJ FUNNELが登場する。

またフードメニューはスナック〜軽食などの約20種類、ドリンクメニューは約90種類を用意。オススメはミックススパイスの専門店「香辛堂」とのコラボスパイスを使用したケイジャンフライドチキンで、「旨みが引き出された柔らかなチキンに纏ったオリジナルスパイスがピリッとアクセントになっています」とのことだ。

さらにコーヒーは辻堂にあるスペシャルティコーヒーロースター『27 Coffee Roasters』監修の下、何度もテイスティングを重ね意見を交えながらたどり着いた “音楽に合う” オリジナルブレンドで、「エチオピアをたっぷり使用した、白桃やチェリーを彷彿とさせるフルーティーな風味とやわらかな口当たりが特徴」とアピール。テイクアウトにも対応する。

コーヒーなどフードメニューもこだわる

ビール、ワイン、日本酒、焼酎からオリジナルカクテルまでバラエティー豊かなアルコールメニューも用意。「音楽好きが集いコーヒーやお酒を味わいながら音楽漬けの時間が過ごせる」空間となっている。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク