専用アプリでカスタマイズ可能
Razer、スマホ用ゲームパッド「Razer Raiju Mobile」。約2万円で6月14日発売
Razerは、Androidスマホ用ゲームパッド型コントローラー「Razer Raiju Mobile」の国内販売を6月14日に開始する。希望小売価格は19,800円(税抜)で、東京・秋葉原のRazer × Tsukumoや全国のauショップ、auオンラインショップ、KDDIおよび沖縄セルラーの直営店で販売される。
Android OS搭載スマホ(ver. 6.0 Mashmallow以降)やWindows OS(7以降)のパソコンで使用できるゲームパッド型コントローラーで、昨年発表されていたモデルの発売が決まったかたち。
Android標準のコントローラーに対応したゲームソフトで使用でき、クリップには最大79mmまでの幅のスマホをセットできるという。
4つのマルチファンクションボタンや、メカタクタイルアクションボタンを搭載する。アクションボタンには、押した際に指にカチッとした触感フィードバックが戻るタクタイルボタンを採用。より正確なボタン入力をモバイルゲームで実現するという。
また、トリガーは深いストローク(押込み幅)を持つ構造だが、ヘアトリガースイッチ(トリガー停止スイッチ)を切り替えることで浅いストロークにすることも可能とのこと。ほか、専用アプリからアナログスティックの感度や拡張ボタンをカスタマイズ・プロファイル可能。
スマホとの接続はBluetooth、もしくはUSB-Cからの有線で行う。Bluetoothの場合は最大2台までペアリング情報を記憶することが可能で、また4時間の充電で最大23時間の連続使用ができる。有線接続の場合は充電不要。なお、Windowsで使用する際は専用ドライバーをインストールする必要がある。
概算の外形寸法は125D × 159.4W × 66Hmmで、質量は306g。
Android OS搭載スマホ(ver. 6.0 Mashmallow以降)やWindows OS(7以降)のパソコンで使用できるゲームパッド型コントローラーで、昨年発表されていたモデルの発売が決まったかたち。
Android標準のコントローラーに対応したゲームソフトで使用でき、クリップには最大79mmまでの幅のスマホをセットできるという。
4つのマルチファンクションボタンや、メカタクタイルアクションボタンを搭載する。アクションボタンには、押した際に指にカチッとした触感フィードバックが戻るタクタイルボタンを採用。より正確なボタン入力をモバイルゲームで実現するという。
また、トリガーは深いストローク(押込み幅)を持つ構造だが、ヘアトリガースイッチ(トリガー停止スイッチ)を切り替えることで浅いストロークにすることも可能とのこと。ほか、専用アプリからアナログスティックの感度や拡張ボタンをカスタマイズ・プロファイル可能。
スマホとの接続はBluetooth、もしくはUSB-Cからの有線で行う。Bluetoothの場合は最大2台までペアリング情報を記憶することが可能で、また4時間の充電で最大23時間の連続使用ができる。有線接続の場合は充電不要。なお、Windowsで使用する際は専用ドライバーをインストールする必要がある。
概算の外形寸法は125D × 159.4W × 66Hmmで、質量は306g。