パブリックベータ版が提供開始
GoogleアシスタントがXbox Oneで利用可能に。音声操作でのスクリーンショットなどが可能
米MicrosoftとGoogleは、「Xbox One」をGoogleアシスタントでの音声操作に対応させるアプリ「Xboxアクション」パブリックベータ版の提供を開始した。
GoogleアシスタントをインストールしたスマートフォンやGoogleアシスタント対応端末と組み合わせることで、Xbox Oneの電源オン/オフ、ゲームやアプリの起動、動画の再生/停止といった各種操作を音声で行うことが可能。ゲーム中に音声でスクリーンショットを撮るなどといったこともできる。これまでXboxはAmazon AlexaとCortanaによる音声操作に対応していたが、これにGoogleアシスタントも追加される格好。
なお上記の通りパブリックベータ版で、現在は英語のみの対応。対応言語の拡大などを図ったバージョンを今秋後半に提供予定だという。パブリックベータ版はXboxのGoogleグループに加わることで入手可能。その他詳細はXboxの公式ニュースで確認できる。
GoogleアシスタントをインストールしたスマートフォンやGoogleアシスタント対応端末と組み合わせることで、Xbox Oneの電源オン/オフ、ゲームやアプリの起動、動画の再生/停止といった各種操作を音声で行うことが可能。ゲーム中に音声でスクリーンショットを撮るなどといったこともできる。これまでXboxはAmazon AlexaとCortanaによる音声操作に対応していたが、これにGoogleアシスタントも追加される格好。
なお上記の通りパブリックベータ版で、現在は英語のみの対応。対応言語の拡大などを図ったバージョンを今秋後半に提供予定だという。パブリックベータ版はXboxのGoogleグループに加わることで入手可能。その他詳細はXboxの公式ニュースで確認できる。