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NTTぷららと日本BS放送が共同制作

野島兄弟や中島由貴など出演、“聖地創生”バラエティ「声優がドラマに出たらこうなりました。」1月7日放送開始

公開日 2019/12/02 14:16 編集部:押野 由宇
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NTTぷららと日本BS放送株式会社は、人気声優がドラマに挑戦する紀行バラエティ番組「声優がドラマに出たらこうなりました。〜聖地創生プロジェクト〜」を共同で制作。全12話を、全国無料のBS放送局「BS11」で2020年1月7日(火)23時30分より放送開始する。

「声優がドラマに出たらこうなりました。〜聖地創生プロジェクト〜」公式HPより

本作品には、普段から仲の良い8名の声優がドラマに挑戦するという紀行バラエティ番組。出演者は二人一組となり、3話毎に入れ替わる構成となる。さらに、それぞれが、出演ドラマのシナリオにアイディアを出し合うなど、制作・企画にも携わっている。

第一回の出演者は酒井広大、水中雅章。以降、小澤亜李×田中あいみ、野島裕史×野島健児、武田羅梨沙多胡×中島由貴のペアが予定されている。

第1回の出演者は酒井広大、水中雅章

本作品の撮影は、 “聖地創生” を目的に、撮影の舞台となる地域の人と共演することをミッションに進められるもの。ドラマに挑戦する声優たちの熱い演技もさることながら、共演者を探す旅の途中、ロケ地でグルメや名所を堪能し楽しむ出演者の “素の姿” も、ドラマの一部として使われている。

プライベートでも旅行をするという小澤亜李、田中あいみ

ともに声優として活躍する野島三兄弟の野島裕史(長男)と野島健児(次男)

なお、本作品はNTTぷららが運営する映像配信サービス「ひかりTV」のビデオ(VOD)サービス、およびNTTドコモが提供する「dTVチャンネル」の総合エンターテインメントチャンネル「ひかりTVチャンネル+」でも同日より配信を開始する。

ラジオで共演する武田羅梨沙多胡、中島由貴

「ひかりTV」と「ひかりTVチャンネル+」では、本作品に加え、シナリオ会議や出演者がドラマを振り返る鑑賞会の模様、NGシーンなど、未公開映像をスピンオフ番組として独占配信する。

トップバッターとなる酒井広大と水中雅章の両名は、本番組について次のようにコメントしている。

酒井広大、水中雅章のロケの様子

「旅ロケ・食レポ・ドラマ撮影という構成、斬新な番組ですよね。ドラマに関しては、僕は舞台の経験もなかったので不安や緊張もありましたが、水中君が頼もしく、いい緊張感のなか望めました。やりたかった乗馬や自然を満喫できて、素敵な体験が出来たので、視聴者の皆さんも訪れたくなったら嬉しいです」(酒井広大)

「プライベートで仲良しな酒井君と出演できて、凄く楽しかったです。旅パ―トは思い っきりはしゃぎ、ドラマパ―トでは真面目に一生懸命演じました。ロケ中ずっと、観てくださる方に楽しんでもらえるようにと、意識しました。初めての食レポで苦戦したりして大変なロケでしたが、ありのままの僕らが出た番組が出来たと思います!」(水中雅章)

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