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店頭販売は予定通り7/11から

洋服の青山、“保冷剤入り”マスクのEC販売は抽選方式に変更。7/9から予約受付

公開日 2020/07/07 11:27 PHILE WEB編集部
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青山商事(株)は、盛夏向けに開発した“保冷剤”付きマスク「抗ウイルス加工マスク・冷涼タイプ」について、当初予定していた通常販売から抽選販売に変更すると発表した。

抽選販売の第1回受付は7月9日(木)10時00分から7月13日(月)23時59分まで。抽選販売は全3回実施する予定で、合計17,000枚のマスク(白色)を用意。なお店頭販売は、予定通り7月11日(土)から「洋服の青山」全店で実施する。

“保冷剤”付きマスクの装着イメージ

今回のECサイトでの販売方法変更について同社では、「購入希望に関する多数の問い合わせをいただいているなど、発売前から大きな反響となっている」と説明。ECサイトでの販売時の混乱を避けるため、抽選方式に変更したという。

抗菌・抗ウイルス加工「TioTio プレミアム加工」を施したマスクを盛夏向けに改良。マスクの内面に取り付けたポケットに2つの保冷剤を入れて着用することで、マスク内を冷却する仕組みとなっている。

保冷剤挿入時のマスク内は、未挿入時と比較して−10°C程度(外気温30°C時)の冷却効果があり、ひんやりとした着用感を体感できるという。また保冷剤の冷却効果は約30分間持続し、再冷凍(約1時間)することで繰り返し使用できる。

また、保冷剤はマスクのポケットから出し入れ可能で、通勤時など屋外の猛暑の中では冷涼仕様に、オフィスなど屋内では取り出して着用(通年仕様)するなど、環境や季節に応じて使い分けることができる。

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