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全国82の劇場にて

劇場版『Fate/stay night[HF]」第三章』、9/4より4D上映が決定

公開日 2020/08/20 19:37 編集部:押野 由宇
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2020年8月15日より全国156館にて公開中の劇場版『Fate/stay night [Heaven’s Feel]」III.spring song』 が、9月4日より全国82の劇場にて4D上映されることが決定した。

(C)TYPE-MOON・ufotable・FSNPC

4D上映では通常の来場者特典とは異なり、4D上映限定特典を用意。今回の第三章では4D上映特典のためにutotableが描き下ろしたイラストを使用しており、4DX特典は衛宮士郎とアーチャー、MX4Dは衛宮士郎とセイバーオルタのイラストとなっている。

4DX特典 (C)TYPE-MOON・ufotable・FSNPC

配布期間は9月4日から、1人1回の鑑賞に対して1点のプレゼントとなる。また、4D上映では通常の来場者特典の配布は行われない。また来場者特典は数量限定のため、 なくなり次第終了となる。

MX4D特典 (C)TYPE-MOON・ufotable・FSNPC

上映劇場については、公式サイトから確認できる。

【ストーリー】
「俺は、 桜にとっての正義の味方になるって決めたから」
少年は、 真実からもう目を逸らさない。
少女を救うために。 自分の選んだ正義を貫くために。
魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が
万能の願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。
その戦いは歪んでいた。
ひとりの少女――間桐 桜は犯した罪と共に、 昏い闇に溺れてしまった。
桜を守ると誓った少年・衛宮士郎は遠坂 凛と共闘し、
「聖杯戦争」を終わらせるため、 過酷な戦いに身を投じる。
イリヤスフィール・フォン・アインツベルンは闘争の真実を知る者として、
その運命と向き合い、 間桐臓硯は桜を利用して己が悲願を叶えようとする。

「だから──歯をくいしばれ、 桜」

激しい風に抗い、 運命に挑む少年の願いは、 少女に届くのか。
終局を迎える「聖杯戦争」──。
最後の戦いが、 遂に幕を上げる。

【メインスタッフ】
原作:奈須きのこ/TYPE-MOON
キャラクター原案:武内崇
監督:須藤友徳
キャラクターデザイン:須藤友徳・碇谷敦・田畑壽之
脚本:桧山彬(ufotable)
美術監督:衛藤功二
撮影監督:寺尾優一
3D監督:西脇一樹
色彩設計:松岡美佳
編集:神野学
音楽:梶浦由記
主題歌:Aimer
制作プロデューサー:近藤光
アニメーション制作:ufotable
配給:アニプレックス

【メインキャスト】
衛宮士郎:杉山紀彰
間桐 桜:下屋則子
セイバーオルタ:川澄綾子
遠坂 凛:植田佳奈
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン:門脇舞以
藤村大河:伊藤美紀
言峰綺礼:中田譲治
間桐臓硯:津嘉山正種
ライダー:浅川悠
真アサシン: 稲田徹

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