来年2月、中国市場から開始
イケアとASUS ROGが提携。手頃な価格のゲーミング家具発売へ
イケアと、ASUSのゲーミングデバイスブランド「Republic of Gamers(ROG)」が提携。ゲーミング家具やアクセサリー類を発売することが明らかになった。第一弾として、約30種類の商品を2021年2月に中国市場にて発売。同年10月からは他国でも販売を開始するという。
ROGが持つ卓越したゲーム体験を生み出す専門知識と、イケアのノウハウを融合。多くのゲーマーとその家族が自宅でゲームを楽しめるよう、インテリアに馴染み、価格が手頃で、人間工学に基づいたデザインのゲーミング家具を開発したとのこと。
開発は中国・上海の同社開発センターで実施。開発にあたってはイケアとROGのデザイナーやエンジニアが上海のプロ/アマチュアゲーマーと何度もワークショップを行い、ゲーマーが家具に求める機能性を洗い出していったという。
同社は昨年からUNYQとArea Academyという2社と協業し、3Dプリンターを使ったゲーマー向けプロトタイプモデルを発表するなど、ゲーミング市場と家具との融合を探ってきた。リリースでは「世界の人口の約4分の1がゲーマーであるにも関わらず、インテリアにおけるゲーム愛好家のニーズは見過ごされてきた」「イケアは家具やインテリアがゲーム体験や生活をいかに向上させられるかに興味を持っている」としている。
ROGが持つ卓越したゲーム体験を生み出す専門知識と、イケアのノウハウを融合。多くのゲーマーとその家族が自宅でゲームを楽しめるよう、インテリアに馴染み、価格が手頃で、人間工学に基づいたデザインのゲーミング家具を開発したとのこと。
開発は中国・上海の同社開発センターで実施。開発にあたってはイケアとROGのデザイナーやエンジニアが上海のプロ/アマチュアゲーマーと何度もワークショップを行い、ゲーマーが家具に求める機能性を洗い出していったという。
同社は昨年からUNYQとArea Academyという2社と協業し、3Dプリンターを使ったゲーマー向けプロトタイプモデルを発表するなど、ゲーミング市場と家具との融合を探ってきた。リリースでは「世界の人口の約4分の1がゲーマーであるにも関わらず、インテリアにおけるゲーム愛好家のニーズは見過ごされてきた」「イケアは家具やインテリアがゲーム体験や生活をいかに向上させられるかに興味を持っている」としている。