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ふつうサイズは1万前後を維持

シャープ製マスク抽選販売、小さめサイズは新規応募が大幅減少

公開日 2020/12/11 14:58 PHILE WEB編集部
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シャープは、同社製マスクの販売について、第33回抽選販売に関する応募や抽選結果を発表した。

ふつうサイズ「MA-1050」

小さめサイズとふつうサイズの2サイズ展開をしているが、まず小さめサイズの新規応募数は5,179人。最少を記録した前々回の7,274人から、大幅に減少した。

累計応募数は240,115人に。販売数量は1万箱で、過去回の応募者も自動で抽選の対象となるため、当選倍率は約24倍となった。

小さめサイズを装着した女性

ふつうサイズの新規応募数は10,721人。前回の9,720人から若干増加したものの、第28回から依然として1万前後で推移している。また応募総数累積は9,139,394人になり、販売予定数量87,000箱に対する当選倍率は約105倍となった。

次回、第34回の抽選日は12月16日(水)で、前日の12月15日(火) 正午が応募締め切り。販売数量については「各週の生産量を、抽選販売分と定期便サービス分に適宜振り合わせさせていただきます」と説明している。

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