ハイスペックなゲーミングPC
KFC、独自ゲーム機「KFConsole」をお披露目。本当に作っていたしチキンも焼ける
KFC(ケンタッキーフライドチキン)のゲーミングアカウントKFCGamingは、予告していた独自のゲーム機「KFConsole」の公式ページをオープンした。
ことし6月にSNS上で発表して以来2度の延期を行い、何らかの発表を行うとしていた12月18日からはさらにTwitterで96時間のカウントダウンを実施していたが、ついに続報が明らかとなったかたちだ。
今回発表されたスペックは、ゲーム機というよりもゲーミングPCに近いものとなっている。設計と製造には台湾のPCパーツメーカー・CoolerMaster(クーラーマスター)が携わり、筐体は同社のPCケース「MasterCase NC100」をカスタマイズして製作されている。
メインシステムには、第9世代Core i9 CPUを搭載したインテルのベアボーン(PC組み立てキット)「NUC9 Extreme」を採用。グラフィックボードはASUS製を搭載しホットスワップ(電源を入れたままの交換)に対応、ストレージはSeagate製“BarraCuda”1TB SSDを2台搭載している。
予告していたチキン温め機能“チキンチャンバー”もしっかりと搭載している。本体の発熱とエアフローシステムを利用することで、ゲームに集中しながらアツアツでカリカリのチキンが味わえるとのこと。
その他、新鮮なチキンの匂いを味わいながらのVRゲーム、現実の光の反射を再現するレイトレーシング機能、最大4K/240pでの映像出力などにも対応する。
なお、対応ゲームタイトルや発売日/価格、一般販売されるかどうかなどについては、いまだ不明となっている。
ことし6月にSNS上で発表して以来2度の延期を行い、何らかの発表を行うとしていた12月18日からはさらにTwitterで96時間のカウントダウンを実施していたが、ついに続報が明らかとなったかたちだ。
今回発表されたスペックは、ゲーム機というよりもゲーミングPCに近いものとなっている。設計と製造には台湾のPCパーツメーカー・CoolerMaster(クーラーマスター)が携わり、筐体は同社のPCケース「MasterCase NC100」をカスタマイズして製作されている。
メインシステムには、第9世代Core i9 CPUを搭載したインテルのベアボーン(PC組み立てキット)「NUC9 Extreme」を採用。グラフィックボードはASUS製を搭載しホットスワップ(電源を入れたままの交換)に対応、ストレージはSeagate製“BarraCuda”1TB SSDを2台搭載している。
予告していたチキン温め機能“チキンチャンバー”もしっかりと搭載している。本体の発熱とエアフローシステムを利用することで、ゲームに集中しながらアツアツでカリカリのチキンが味わえるとのこと。
その他、新鮮なチキンの匂いを味わいながらのVRゲーム、現実の光の反射を再現するレイトレーシング機能、最大4K/240pでの映像出力などにも対応する。
なお、対応ゲームタイトルや発売日/価格、一般販売されるかどうかなどについては、いまだ不明となっている。