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オヤイデケーブルを使用して実験

『サイバーフォーミュラ』楽曲マスタリングスタジオで電源ケーブルの音質向上を検証した動画公開

公開日 2020/12/30 07:00 編集部:押野 由宇
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『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』が2021年に放送開始30周年を迎えることを記念し、音楽企画 “SOUND TOURS” シリーズがスタート。8月には「Overdriving !! / 風見ハヤト(CV 金丸淳一)」、12月には「Never Ever Give Up ! / ブリード加賀(CV 関俊彦)」がリリースされたが、この2曲のマスタリングを担当したエンジニア山口氏(ANY SOUND STUDIO)を迎えた特集映像が公開された。

本映像では、オヤイデ電気とともに、マスタリングを実施したANY SOUND STUDIOのPC周辺の電源ケーブルをオヤイデケーブルにグレードアップ。その音質の向上を検証している。

本企画に至った経緯やスタジオのシステムを解説しながら、サウンドの仕上がりを紐解く。使用ケーブルはPC(Mac mini)電源ケーブルが非売品(メガネケーブル)、インターフェース(Apogee)電源ケーブルがAXIS-303GX。

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