サントリーと共同開発
凸版が「飲食用フェイスシールド」販売開始。スパコン「富岳」も活用し開発
凸版印刷(株)は、 サントリー酒類(株)と共同開発した「飲食用フェイスシールド」の小売業向け卸売販売を、3月24日から開始する。最低販売数量は500個以上。
「飲食用フェイスシールド」は、理化学研究所のスーパーコンピューター「富岳」を用いた研究成果をもとに、凸版印刷とサントリー酒類が共同開発したもの。すでに設計情報をオープンデータとして、昨年12月8日に公開している。
今回、さらなる普及拡大に向け、「飲食用フェイスシールド」を、 小売業向けに卸売り販売を開始。 「より入手しやすい環境を提供する」としている。
飲食用フェイスシールドはメガネ型で、誰でも直感的に装着可能。飲食時はワンタッチで口元のシールド部分を開閉できる。また、「富岳」による検証結果を踏まえた、お椀型のシールド構造を採用している。
「飲食用フェイスシールド」は、理化学研究所のスーパーコンピューター「富岳」を用いた研究成果をもとに、凸版印刷とサントリー酒類が共同開発したもの。すでに設計情報をオープンデータとして、昨年12月8日に公開している。
今回、さらなる普及拡大に向け、「飲食用フェイスシールド」を、 小売業向けに卸売り販売を開始。 「より入手しやすい環境を提供する」としている。
飲食用フェイスシールドはメガネ型で、誰でも直感的に装着可能。飲食時はワンタッチで口元のシールド部分を開閉できる。また、「富岳」による検証結果を踏まえた、お椀型のシールド構造を採用している。