今後も拡充を予定
シャープ、AIoT家電向け音声変更サービス「COCORO VOICE」。ヘルシオが緒方恵美/戦国BASARAキャラボイスに
シャープは、同社の音声発話機能を搭載したAIoT家電の音声を、人気声優やアニメ/ゲームのキャラクター、英語、方言などに変更できる音声カスタマイズサービス「COCORO VOICE」の提供を10月27日より開始する。
「COCORO VOICE」は、同社ECサイト「COCORO STORE」にて専用のカスタマイズ音声を購入することで、AIoT家電の音声を好みの音声に変更できるサービス。対応機器はウォーターオーブン「ヘルシオ」や水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」で、対応家電は順次拡充予定としている。
なお、カスタマイズ音声として切り替えられるのは一部の音声のみとなっており、切り替えには機器の無線LAN接続が必要となる。
コンテンツ毎の買い切りプランのほか、複数のカスタマイズ音声をパックにした月額定額コースも用意。コンテンツの単品価格は商品によって異なるが、3,300円(税込)などで提供される。月額の定額コースは1台適用で330円(税込)、台数制限なしが550円(税込)となる。また、今後はクラウドファンディングなどの活用により、オリジナル音声の商品化を予定する。
同社は本サービス提供開始の背景として、「昨今、世界的に音声技術を活用したさまざまなサービスが増加する中、家電における音声カスタマイズについても高いニーズがあると考え、提供開始に至りました」と説明している。
本サービス開始に先駆けて、声優の緒方恵美が参加するウォーターオーブン「ヘルシオ」向けのカスタマイズ音声のクラウドファンディングを開始。(株)アニメイトが運営するクラウドファンディングサービス「ソレオス」を通して行われ、募集期間は9月24日から10月17日となる。
「ヘルシオ ホットクック」用 第1弾コンテンツとしては、『戦国BASARA』伊達政宗(cv.中井和哉)、真田幸村(cv.保志総一朗)が各3,300円(税込)で提供される。朝昼晩の挨拶やメニューのおすすめ、調理後の一言など、専用の録りおろし音声で発話するもの。「ホットクックカスタマイズサービス 戦国BASARA 伊達政宗Ver./真田幸村Ver.」をすでに購入済みの場合、10月27日に無償で自動アップデートが行われる。
さらに、対応機種の詳細や提供予定のコンテンツについては、同社ウェブサイトで確認できる。
「COCORO VOICE」は、同社ECサイト「COCORO STORE」にて専用のカスタマイズ音声を購入することで、AIoT家電の音声を好みの音声に変更できるサービス。対応機器はウォーターオーブン「ヘルシオ」や水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」で、対応家電は順次拡充予定としている。
なお、カスタマイズ音声として切り替えられるのは一部の音声のみとなっており、切り替えには機器の無線LAN接続が必要となる。
コンテンツ毎の買い切りプランのほか、複数のカスタマイズ音声をパックにした月額定額コースも用意。コンテンツの単品価格は商品によって異なるが、3,300円(税込)などで提供される。月額の定額コースは1台適用で330円(税込)、台数制限なしが550円(税込)となる。また、今後はクラウドファンディングなどの活用により、オリジナル音声の商品化を予定する。
同社は本サービス提供開始の背景として、「昨今、世界的に音声技術を活用したさまざまなサービスが増加する中、家電における音声カスタマイズについても高いニーズがあると考え、提供開始に至りました」と説明している。
本サービス開始に先駆けて、声優の緒方恵美が参加するウォーターオーブン「ヘルシオ」向けのカスタマイズ音声のクラウドファンディングを開始。(株)アニメイトが運営するクラウドファンディングサービス「ソレオス」を通して行われ、募集期間は9月24日から10月17日となる。
「ヘルシオ ホットクック」用 第1弾コンテンツとしては、『戦国BASARA』伊達政宗(cv.中井和哉)、真田幸村(cv.保志総一朗)が各3,300円(税込)で提供される。朝昼晩の挨拶やメニューのおすすめ、調理後の一言など、専用の録りおろし音声で発話するもの。「ホットクックカスタマイズサービス 戦国BASARA 伊達政宗Ver./真田幸村Ver.」をすでに購入済みの場合、10月27日に無償で自動アップデートが行われる。
さらに、対応機種の詳細や提供予定のコンテンツについては、同社ウェブサイトで確認できる。