耐久性も追求
パナソニック、「手袋」発売。白熱電球のフィラメント技術を活用した「タングステン耐切創手袋」
パナソニックは、「タングステン耐切創手袋」を10月21日に発売する。同社直販ストアの限定販売で、価格は通常タイプが1,821円、手のひらゴムコート有りが2,000円(どちらも税込)。また、サイズはS/M/L/LLの4種類となる。
同社が白熱電球のフィラメント製造で培ってきた、「タングステン細線化技術」を活用した手袋。素材に用いる希少金属のタングステンは、一般的なステンレス(SUS304)と比べて3倍以上硬く、変形しにくい特徴を持つ。
手袋は13ゲージ編みの適度な厚みと、20ミクロンの細径金属製の柔軟性により、薄くて柔らかいという快適な作業性を追求。乾きやすい素材を使用することで、清潔を保ちながら繰り返し使用できる。
また、高い耐切創性に加えて、こすれや摩擦に強いという耐摩耗性を確保。耐久性にも配慮され、洗たくや紫外線にも強く毛羽立ちにくいという。
ほか、手のひらゴムコート有りのタイプでは、耐油性や耐摩耗性、ニトリルゴムによる高いグリップ製を備える。
同社が白熱電球のフィラメント製造で培ってきた、「タングステン細線化技術」を活用した手袋。素材に用いる希少金属のタングステンは、一般的なステンレス(SUS304)と比べて3倍以上硬く、変形しにくい特徴を持つ。
手袋は13ゲージ編みの適度な厚みと、20ミクロンの細径金属製の柔軟性により、薄くて柔らかいという快適な作業性を追求。乾きやすい素材を使用することで、清潔を保ちながら繰り返し使用できる。
また、高い耐切創性に加えて、こすれや摩擦に強いという耐摩耗性を確保。耐久性にも配慮され、洗たくや紫外線にも強く毛羽立ちにくいという。
ほか、手のひらゴムコート有りのタイプでは、耐油性や耐摩耗性、ニトリルゴムによる高いグリップ製を備える。