本体からのアカウント作成/管理が不可能に
PS3に約11か月ぶり、PS Vitaに2年以上ぶりのアップデート。PSNアカウントのセキュリティ強化
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、「PlayStation 3」および「PlayStation Vita」「PlayStation Vita TV」のシステムソフトウェアアップデートを本日5月10日より開始した。
アップデート内容は3機種とも共通で、アカウント保護のため、PlayStation Networkへのサインイン時に機器設定パスワードの入力が必要となるよう変更される。
また、PSNのアカウントの作成およびアカウント管理が、本体から利用できなくなる。これについて同社では、「PCまたはスマートフォンのブラウザーで、より高性能、高速、安全なアカウント管理機能をご利用ください」と案内している。
アップデート後のバージョンは、PlayStation 3が4.89、PlayStation Vita/Vita TVが3.74。なお、アップデートが行われるのは、PlayStation 3が約11か月ぶり、PlayStation Vita/Vita TVは約31か月ぶりとなる。
アップデート内容は3機種とも共通で、アカウント保護のため、PlayStation Networkへのサインイン時に機器設定パスワードの入力が必要となるよう変更される。
また、PSNのアカウントの作成およびアカウント管理が、本体から利用できなくなる。これについて同社では、「PCまたはスマートフォンのブラウザーで、より高性能、高速、安全なアカウント管理機能をご利用ください」と案内している。
アップデート後のバージョンは、PlayStation 3が4.89、PlayStation Vita/Vita TVが3.74。なお、アップデートが行われるのは、PlayStation 3が約11か月ぶり、PlayStation Vita/Vita TVは約31か月ぶりとなる。