一部AV機器も対象に
パナソニック、国内向け家電製品の価格改定を8/1より順次実施。最大23%の値上げ
パナソニックは、同社の国内向け家電製品の価格改定を8月1日より順次実施すると発表した。
同社が展開する国内向け家電製品の出荷価格および希望小売価格の改定を決定。記事執筆時点(7月21日)では8月改定商品のみ公開されており、価格改定率は約3%〜23%増となる。
本決定について「原材料価格の上昇は依然継続し、加えて半導体を始めとする部材の供給逼迫による調達費用の増加、社会的情勢による為替の変動など、弊社の内部努力だけではその影響を吸収しきれない状況となっている」と同社はコメントしている。
8月改定商品の詳細は同社公式ホームページより確認できる。なお、9月以降の改定商品についても順次公開予定としている。
同社が展開する国内向け家電製品の出荷価格および希望小売価格の改定を決定。記事執筆時点(7月21日)では8月改定商品のみ公開されており、価格改定率は約3%〜23%増となる。
本決定について「原材料価格の上昇は依然継続し、加えて半導体を始めとする部材の供給逼迫による調達費用の増加、社会的情勢による為替の変動など、弊社の内部努力だけではその影響を吸収しきれない状況となっている」と同社はコメントしている。
8月改定商品の詳細は同社公式ホームページより確認できる。なお、9月以降の改定商品についても順次公開予定としている。