アニメNEXT_100プロジェクトが展開
日本アニメの総合データベース「アニメ大全」8/25一般公開。約1.5万作品のデータが登録
一般社団法人日本動画協会は、日本のアニメーション作品の総合データベースとなるサイト「アニメ大全」を本日8月25日に一般公開する。
同法人では、日本のアニメ100周年を記念したプロジェクト「アニメNEXT_100」を2015年より展開。データベースの編纂はプロジェクトのコンセプトのひとつ「日本のアニメ大全」における中心課題と位置付けられ、その成果として、今回のアニメ大全を公開する。
サイトではタイトルや年代、TVアニメ/OVAといったメディア、原作、監督、制作、関連ワードでの作品検索が可能。2022年3月21日時点で14,486作品、178,905話のデータが登録されているという。
アニメ大全について、アニメNEXT_100プロジェクト代表の石川和子氏は「同プロジェクトの成果発表としてだけでなく、日本のアニメーション作品総合データベースとして、日本のアニメーション文化や歴史の全体像にふれる意義ある一歩と受け止めています」と説明。
「この一歩を通じて、日本のアニメーションが、検索・閲覧される皆様との開かれたコミュニケーションへとつながり、そのコミュニケーションが、アニメ作品データベースをいっそう深化させ、文化・産業をはじめ、子供たちの創造力を育むなど、多様な領域で未来を拓く一助となることを期待いたします」とコメントしている。
同法人では、日本のアニメ100周年を記念したプロジェクト「アニメNEXT_100」を2015年より展開。データベースの編纂はプロジェクトのコンセプトのひとつ「日本のアニメ大全」における中心課題と位置付けられ、その成果として、今回のアニメ大全を公開する。
サイトではタイトルや年代、TVアニメ/OVAといったメディア、原作、監督、制作、関連ワードでの作品検索が可能。2022年3月21日時点で14,486作品、178,905話のデータが登録されているという。
アニメ大全について、アニメNEXT_100プロジェクト代表の石川和子氏は「同プロジェクトの成果発表としてだけでなく、日本のアニメーション作品総合データベースとして、日本のアニメーション文化や歴史の全体像にふれる意義ある一歩と受け止めています」と説明。
「この一歩を通じて、日本のアニメーションが、検索・閲覧される皆様との開かれたコミュニケーションへとつながり、そのコミュニケーションが、アニメ作品データベースをいっそう深化させ、文化・産業をはじめ、子供たちの創造力を育むなど、多様な領域で未来を拓く一助となることを期待いたします」とコメントしている。