感動の瞬間を一緒に味わいたい
女子プロゴルフ、11年ぶりの優勝を飾った藤田さいきのウィニング・パットが動画に
11月17日(木)から11月20日(日)の4日間、愛媛県のエリエールゴルフクラブ松山にて開催された、JLPGAのトーナメント大会「第41回大王製紙エリエールレディスオープン」。本大会では、ベテラン選手の藤田さいきが優勝を飾った。
藤田さいきは2006年にプロテスト合格、2011年の「富士通レディース」まで5回の優勝を重ねてきたが、その後の11年間は優勝がなかった。
2022年度のレギュラーツアーでは、「第41回大王製紙エリエールレディスオープン」まで30試合に出場。10位以内が6回、うち3回は2位を獲得していた。
そのひとつ、1打差で2位となった6月の「宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」では、首位をキープするパーパットを外したグリーン上で、一気に力が抜けたように尻餅をつき、座り込んだことも記憶に新しい。
20日の「第41回大王製紙エリエールレディスオープン」最終日、1打リードで迎えた最終ホール。ウィニング・パットを決めた瞬間の藤田さいきは、こぶしを強く握り、グリーン上でしゃがみ込んだ。さまざまな思いが溢れ出ているのが、テレビの画面を通じても感じ取れるようだった。
10月末の「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」での、金田久美子の11年ぶり優勝など、ベテラン勢も躍進する今年の女子プロゴルフ。藤田さいきの11年ぶりの優勝の瞬間が、JLPGAの公式Twitter上で動画公開された。その感動をもう一度味わってみてはいかがだろうか。
藤田さいきは2006年にプロテスト合格、2011年の「富士通レディース」まで5回の優勝を重ねてきたが、その後の11年間は優勝がなかった。
2022年度のレギュラーツアーでは、「第41回大王製紙エリエールレディスオープン」まで30試合に出場。10位以内が6回、うち3回は2位を獲得していた。
そのひとつ、1打差で2位となった6月の「宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」では、首位をキープするパーパットを外したグリーン上で、一気に力が抜けたように尻餅をつき、座り込んだことも記憶に新しい。
20日の「第41回大王製紙エリエールレディスオープン」最終日、1打リードで迎えた最終ホール。ウィニング・パットを決めた瞬間の藤田さいきは、こぶしを強く握り、グリーン上でしゃがみ込んだ。さまざまな思いが溢れ出ているのが、テレビの画面を通じても感じ取れるようだった。
10月末の「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」での、金田久美子の11年ぶり優勝など、ベテラン勢も躍進する今年の女子プロゴルフ。藤田さいきの11年ぶりの優勝の瞬間が、JLPGAの公式Twitter上で動画公開された。その感動をもう一度味わってみてはいかがだろうか。
#大王製紙エリエールレディス🏆|#Round4
— 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA) (@JLPGA_official) November 20, 2022
11年ぶりの歓喜!✨#藤田さいき が見事な逆転Vで、JLPGAツアー通算6勝目を飾りました👏🎉
ライブ配信はこちら▼
🔗GOLFTV https://t.co/LgqXipYtzj
🔗DAZN https://t.co/xfLS2WD33r
🔗U-NEXT https://t.co/8viarrG5rm#JLPGA pic.twitter.com/lJKsf2WsUd