更新は段階的に公開
radiko、スマホアプリを全面リニューアル。“フォロー機能”の追加などホーム画面を刷新
(株)radikoは、同社の提供するスマートフォン向けラジオ配信アプリ「radiko(ラジコ)」の全面リニューアルを、本日1月30日より順次実施すると発表した。
「ライブ聴取体験の向上、リスナーが気になる番組により出会いやすく」をリニューアルの趣旨とし、従来アプリの基本機能を生かしつつ、ユーザーからの意見を反映。ホーム画面刷新など、より便利で使い心地のいいアプリを追求したとする。
アプリレイアウトの変更点として、「ホーム画面」背景色にコンテンツの魅力が際立つ黒を採用。ライブ放送中の番組を「ホーム画面」の上部に大きく表示し、放送中の番組を視覚的に分かりやすくしつつ、サムネイル画像をワンタップするだけで再生できるようにした。
選局操作は、コンテンツのサムネイル画像を横にスワイプすることで各局の番組を直感的にザッピングできるようになり、ライブの番組を楽しむラジオ本来の醍醐味を感じられるデザインに仕上げたという。
さらに、「ホーム画面」ではライブ放送中の番組に加え、『おすすめの番組』や『急上昇』、『人気番組』のほか、「#気分転換におすすめ」「#音楽との出会いが楽しめる」など様々なテーマに沿ってタグ付けされた番組を表示する。また、検索画面も改善し、キーワード検索、ジャンルごとの検索操作性を向上させたという。
番組表など従来アプリの定番機能も引き継ぎつつ、見やすさ・使いやすさを向上。なお、従来のアプリにおけるマイリスト機能はリニューアル後では提供を終了。その代替として「フォロー機能」を導入する。番組ごとにフォローを行うことが可能になっており、お気に入りの番組の放送開始を通知する機能になっているとのことだ。
また、アプリに合わせスマートフォン版ウェブサイト(https://radiko.jp/mobile/)も全面リニューアルを実施。一部の番組を除き、全国の放送局の番組を “3分間試し聴き” できるようになり、各地のラジオの魅力をより身近に体感できるようになったと同社はアピールする。
アプリの対応OSは、iOS13.0以降、Android OS7.0以降。リニューアルは、約2週間の期間を設け、従来バージョンのアプリを並行稼働させながら段階的に新バージョンのアプリを公開するカナリアリリースという手法で行われる。
「ライブ聴取体験の向上、リスナーが気になる番組により出会いやすく」をリニューアルの趣旨とし、従来アプリの基本機能を生かしつつ、ユーザーからの意見を反映。ホーム画面刷新など、より便利で使い心地のいいアプリを追求したとする。
アプリレイアウトの変更点として、「ホーム画面」背景色にコンテンツの魅力が際立つ黒を採用。ライブ放送中の番組を「ホーム画面」の上部に大きく表示し、放送中の番組を視覚的に分かりやすくしつつ、サムネイル画像をワンタップするだけで再生できるようにした。
選局操作は、コンテンツのサムネイル画像を横にスワイプすることで各局の番組を直感的にザッピングできるようになり、ライブの番組を楽しむラジオ本来の醍醐味を感じられるデザインに仕上げたという。
さらに、「ホーム画面」ではライブ放送中の番組に加え、『おすすめの番組』や『急上昇』、『人気番組』のほか、「#気分転換におすすめ」「#音楽との出会いが楽しめる」など様々なテーマに沿ってタグ付けされた番組を表示する。また、検索画面も改善し、キーワード検索、ジャンルごとの検索操作性を向上させたという。
番組表など従来アプリの定番機能も引き継ぎつつ、見やすさ・使いやすさを向上。なお、従来のアプリにおけるマイリスト機能はリニューアル後では提供を終了。その代替として「フォロー機能」を導入する。番組ごとにフォローを行うことが可能になっており、お気に入りの番組の放送開始を通知する機能になっているとのことだ。
また、アプリに合わせスマートフォン版ウェブサイト(https://radiko.jp/mobile/)も全面リニューアルを実施。一部の番組を除き、全国の放送局の番組を “3分間試し聴き” できるようになり、各地のラジオの魅力をより身近に体感できるようになったと同社はアピールする。
アプリの対応OSは、iOS13.0以降、Android OS7.0以降。リニューアルは、約2週間の期間を設け、従来バージョンのアプリを並行稼働させながら段階的に新バージョンのアプリを公開するカナリアリリースという手法で行われる。