2014年よりメタリカのレコードを生産
メタルバンド・メタリカが米レコードプレス会社「Furnace」を買収
米バージニア州のレコードプレス会社・Furnace Record Pressingは、米メタルバンド・Metallicaが同社株式の過半数を取得し、筆頭株主となったことを3月14日(現地時間)に発表した。
Furnace Record Pressingは、1996年にバージニア州アレクサンドリアに設立されたレコードプレス会社。2014年よりメタリカのレコード生産を行なっており、「Kill ‘Em All」「Master Of Puppets」「Metallica(いわゆるブラックアルバム)」などのデラックスボックスセットエディションを含め、500万枚以上のレコードをプレスしてきたという。なお、今回の買収によりFurnaceがメタリカ専用の会社になるのではなく、メタリカ以外のアーティストのレコード生産も継続する。
創業者のエリック・アスター氏は「長期的な未来が保証され、かつより良い成長の機会が得られたことにスタッフ全員がエキサイティングしている」とコメント。COOのアリ・ミラー氏は「我々はメタリカという理想的なパートナーに出会えた。これからも消費者第一主義であり続けるため、よりたくさんの生産とユーザーひとりひとりへのサービスを行なっていきたい」とコメントしている。
また、メタリカのドラムであるラーズ・ウルリッヒは「次のレベルに向けて、Furnaceとパートナーシップを結べたことはこれ以上ない喜びだ。インディーズ精神や物作りへの情熱、我々は文化的に同志なんだ」とコメント。
ギター/ボーカルのジェームス・ヘッドフィールドも「Furnaceはメタリカ、そして何よりファンにとって素晴らしい存在だ。この深い関係性によって、あらゆるレコードファン、特にフィフスメンバー(メタリカファン)は高品質なレコードを手に入れ続けられるだろう」と述べている。
Furnace Record Pressingは、1996年にバージニア州アレクサンドリアに設立されたレコードプレス会社。2014年よりメタリカのレコード生産を行なっており、「Kill ‘Em All」「Master Of Puppets」「Metallica(いわゆるブラックアルバム)」などのデラックスボックスセットエディションを含め、500万枚以上のレコードをプレスしてきたという。なお、今回の買収によりFurnaceがメタリカ専用の会社になるのではなく、メタリカ以外のアーティストのレコード生産も継続する。
創業者のエリック・アスター氏は「長期的な未来が保証され、かつより良い成長の機会が得られたことにスタッフ全員がエキサイティングしている」とコメント。COOのアリ・ミラー氏は「我々はメタリカという理想的なパートナーに出会えた。これからも消費者第一主義であり続けるため、よりたくさんの生産とユーザーひとりひとりへのサービスを行なっていきたい」とコメントしている。
また、メタリカのドラムであるラーズ・ウルリッヒは「次のレベルに向けて、Furnaceとパートナーシップを結べたことはこれ以上ない喜びだ。インディーズ精神や物作りへの情熱、我々は文化的に同志なんだ」とコメント。
ギター/ボーカルのジェームス・ヘッドフィールドも「Furnaceはメタリカ、そして何よりファンにとって素晴らしい存在だ。この深い関係性によって、あらゆるレコードファン、特にフィフスメンバー(メタリカファン)は高品質なレコードを手に入れ続けられるだろう」と述べている。