落合モトキ、寺田心も登場
NHK朝ドラ『らんまん』、物語の後半に向けた新たな出演者発表
現在放送中の2023年度前期NHK朝ドラ『らんまん』。高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリーである。神木隆之介が扮する主人公・植物学者の槙野万太郎の魅力溢れる行動ぶりや、彼の生家である高知の造り酒屋・峰屋、彼が上京して奮闘する東京大学の植物学教室、石版技術の習得に訪れる神田の大畑印刷所、そして住まいとする根津の十徳長屋といったシーンに登場する個性的な人物たちとの絡みが、味わい深い内容となっている。
今週の放送では、万太郎がのちに妻となる根津の菓子屋・白梅堂の娘、寿恵子(浜辺美波)を連れて実家に帰郷しており、万太郎の “相棒” として過ごしてきた竹雄(志尊淳)との関係がどうなるかも気になるところ。そんな中で『らんまん』の新たな出演者たちが発表された。NHKのサイトを参考に紹介していこう。
東京大学植物学教室教授の田邊彰久(要潤)の若妻・田邊聡子を演じるのは、中田青渚。田邊邸を訪ねる槙野万太郎・寿恵子夫妻とも交流を深めていくという。伝説の本草学者・伊藤圭介の孫である若き植物学者・伊藤孝光を演じるのは、落合モトキ。高知の遍路宿「角屋」の息子・山元虎鉄を演じるのは、寺田心。神木隆之介ともども子役出身、互いに演技力が評価されている2人の絡みも見ものとなりそうだ。
日本の初代文部大臣で、田邊教授の恩人である森有礼を演じるのは、橋本さとし。現在放送中の大河ドラマ『どうする家康』で、武田信玄の重臣・山県昌景に扮した重厚感たっぷりな存在感も記憶に新しい。土佐出身の実業家で岩崎弥太郎の弟・岩崎弥之助を演じるのは、皆川猿時。現在NHKBSプレミアムで再放送中の朝ドラ『あまちゃん』で、主人公の高校の教師をコミカルに演じており、それとの対比も興味深い。
全力で活動しフィールドを広げ、人々を魅了していく主人公・槙野万太郎と、彼をとりまくさまざまな人々。物語の次の展開に注目したい。
NHK連続テレビ小説『らんまん』
【放送】
月曜日から金曜日
NHKBSプレミアム 午前7:30 - 午前7:45/NHK総合午前8:00 - 午前8:15
【作】長田育恵
【音楽】阿部海太郎
【主題歌】「愛の花」作詞・作曲 あいみょん
【語り】宮浮おい
【植物監修】田中伸幸
【制作統括】松川博敬
【プロデューサー】板垣麻衣子、浅沼利信、藤原敬久
【演出】渡邊良雄、津田温子、深川貴志 ほか
今週の放送では、万太郎がのちに妻となる根津の菓子屋・白梅堂の娘、寿恵子(浜辺美波)を連れて実家に帰郷しており、万太郎の “相棒” として過ごしてきた竹雄(志尊淳)との関係がどうなるかも気になるところ。そんな中で『らんまん』の新たな出演者たちが発表された。NHKのサイトを参考に紹介していこう。
東京大学植物学教室教授の田邊彰久(要潤)の若妻・田邊聡子を演じるのは、中田青渚。田邊邸を訪ねる槙野万太郎・寿恵子夫妻とも交流を深めていくという。伝説の本草学者・伊藤圭介の孫である若き植物学者・伊藤孝光を演じるのは、落合モトキ。高知の遍路宿「角屋」の息子・山元虎鉄を演じるのは、寺田心。神木隆之介ともども子役出身、互いに演技力が評価されている2人の絡みも見ものとなりそうだ。
日本の初代文部大臣で、田邊教授の恩人である森有礼を演じるのは、橋本さとし。現在放送中の大河ドラマ『どうする家康』で、武田信玄の重臣・山県昌景に扮した重厚感たっぷりな存在感も記憶に新しい。土佐出身の実業家で岩崎弥太郎の弟・岩崎弥之助を演じるのは、皆川猿時。現在NHKBSプレミアムで再放送中の朝ドラ『あまちゃん』で、主人公の高校の教師をコミカルに演じており、それとの対比も興味深い。
全力で活動しフィールドを広げ、人々を魅了していく主人公・槙野万太郎と、彼をとりまくさまざまな人々。物語の次の展開に注目したい。
NHK連続テレビ小説『らんまん』
【放送】
月曜日から金曜日
NHKBSプレミアム 午前7:30 - 午前7:45/NHK総合午前8:00 - 午前8:15
【作】長田育恵
【音楽】阿部海太郎
【主題歌】「愛の花」作詞・作曲 あいみょん
【語り】宮浮おい
【植物監修】田中伸幸
【制作統括】松川博敬
【プロデューサー】板垣麻衣子、浅沼利信、藤原敬久
【演出】渡邊良雄、津田温子、深川貴志 ほか
毎週月〜土放送中
— NHKドラマ (@nhk_dramas) June 20, 2023
連続テレビ小説【#らんまん】
物語は後半へ!新たな出演者決定!
🌸新たに『らんまん』を彩る人々🌸#中田青渚#落合モトキ#寺田心#橋本さとし#皆川猿時
🔽詳しくはこちらからhttps://t.co/Mm8F4uMgxu#朝ドラらんまん #神木隆之介 #浜辺美波 #宮浮おい