公開同日から入場者特典も配布開始
『ゴジラ-1.0』のモノクロ版『ゴジラ-1.0/C』(ゴジラマイナスワン/マイナスカラー)上映決定。2024/1/12から
全国東宝系にて公開中の特撮映画『ゴジラ-1.0』のモノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C』(ゴジラマイナスワン/マイナスカラー)の上映が決定。2024年1月12日(金)より公開されることがわかった。
この度解禁されたメインビジュアルでは、「白黒の世界で生きて、抗え。」のコピーと共に、色の抜け落ちた銀座の街を蹂躙するゴジラの姿を表現。1954年公開のシリーズ第1作『ゴジラ』がモノクロフィルムであったことと、本作『ゴジラ-1.0』の舞台設定が戦後1947年となっているため、「ドキュメンタリーの様な」質感に仕上がっていると山崎貴監督はコメントしている。
『ゴジラ-1.0/C』上映後も通常版『ゴジラ-1.0』の上映は継続。1月12日からは両作品の入場者特典として日本版&北米版のビジュアルを両面にデザインしたB5サイズの「70周年記念オリジナルアートボード」を全国合計30万名様限定で配布することも決定した。
■山崎監督コメント
長い間作業してもらっていた『ゴジラ-1.0/C』を発表できることとなりました。ただモノクロにするのではなくそれこそカット単位で、新たな映画を創り上げるくらいの勢いでさまざまなマットを駆使しながら調整してもらいました。
目指したのはモノクロ写真の名匠達が撮ったような画調。撮影されたデータに潜んでいた肌の質感や風景のディテールをこれでもかと発掘してもらいました。
するとそこにはドキュメンタリーの様な凄まじく恐ろしいゴジラが現れました。色を無くしたことで新たに迫ってくる現実感。ぜひ劇場で更なる恐怖に生きて抗って下さい。
この度解禁されたメインビジュアルでは、「白黒の世界で生きて、抗え。」のコピーと共に、色の抜け落ちた銀座の街を蹂躙するゴジラの姿を表現。1954年公開のシリーズ第1作『ゴジラ』がモノクロフィルムであったことと、本作『ゴジラ-1.0』の舞台設定が戦後1947年となっているため、「ドキュメンタリーの様な」質感に仕上がっていると山崎貴監督はコメントしている。
『ゴジラ-1.0/C』上映後も通常版『ゴジラ-1.0』の上映は継続。1月12日からは両作品の入場者特典として日本版&北米版のビジュアルを両面にデザインしたB5サイズの「70周年記念オリジナルアートボード」を全国合計30万名様限定で配布することも決定した。
■山崎監督コメント
長い間作業してもらっていた『ゴジラ-1.0/C』を発表できることとなりました。ただモノクロにするのではなくそれこそカット単位で、新たな映画を創り上げるくらいの勢いでさまざまなマットを駆使しながら調整してもらいました。
目指したのはモノクロ写真の名匠達が撮ったような画調。撮影されたデータに潜んでいた肌の質感や風景のディテールをこれでもかと発掘してもらいました。
するとそこにはドキュメンタリーの様な凄まじく恐ろしいゴジラが現れました。色を無くしたことで新たに迫ってくる現実感。ぜひ劇場で更なる恐怖に生きて抗って下さい。