Amazonギフトカードなど当たるイベントも
Amazonプライムの魅力を楽しく知れる。「プライムデー夏祭り」六本木ヒルズで3日限定開催
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Amazonは、年に1度のプライム会員限定ビッグセール「プライムデー」を7月16日、17日の2日間にかけて開催する。これにあたって、プライムデーのワクワクやプライム特典との出会いを届けるオフラインイベント「プライムデー 夏祭り」を、本日7月12日から14日の3日間限定で、東京・六本木ヒルズアリーナにて実施する。
■プライムデー/プライム特典の魅力を楽しく知れる。3日限定の「夏祭り」
今回のプライムデーでは「たくさんの特別がグッとお得」をテーマに、さまざまな商品カテゴリーから百万点以上の商品をお得な価格で提供。先行セールが7月11日より開催中なうえ、最大15%のポイント還元など、さまざまなキャンペーンも実施中だ。
Amazonによると、総務省が発表した2024年5月の消費者物価指数(2020年を100とする)において、総合指数は108.1と前年同月比で2.8%上昇。さらに食料、住居などからなる10大費目のうち9項目が前年同月を上回っており、中でも食料品は4.1%、光熱・水道は6.6%の上昇を見せているという(いずれも前年同月比)。
そんな中、AMazonプライムは5,900円の年会費/600円の月会費(いずれも税込)で会員限定セールや無料配送、エンタメなどの特典を提供してユーザーの家計をサポートしているとアピール。
また、同社はこれまでにもセールにまつわるオフラインイベントを開催しており、昨年のプライムデーに実施した「Prime Day Cafe」の来場者アンケートによると、96%の方が「イベントに参加したことで以前よりもプライムデーやAmazonプライムに関する理解が深まった」と回答したとのこと。
こういった背景から、プライムデーの豊富な品揃えやプライム特典について深く知ってもらい、Amazonプライムをさらに活用してもらえるよう今回のイベント開催に至ったと説明する。
プライムデー 夏祭りは六本木ヒルズの地下2階・ヒルズアリーナで開催。会場内にはやぐらや露天を模したアトラクションが多数用意されている。その内容を紹介しよう。
入場すると最初にスタンプラリー用紙をもらえる。スタンプは会場内の2つのアトラクションをクリアすることでもらえて、「スタンプゲット」「会場内の様子をSNSに投稿」という2つのミッションをクリアすれば、Amazonギフトカード500円分などが当たる「プライム千本引き」に参加することが可能だ。
1つ目のアトラクションが「プライム輪投げ」。的となる棒の根本には「Prime Video」「プライム配送特典」など各種プライム特典のアイコンが印刷されており、係員の方がプライム特典にまつわるクイズを出題するので、正解となる的に輪を入れることができればクリアとなる。
2つ目のアトラクションが「プライムカプセルすくい」で、ポイを使ってカプセルをすくい上げると、中にセール対象商品の名前が書かれたカードが入っている。会場内に展示された商品の中から、カードに書かれた商品を見つけだして写真を撮ればクリアだ。
ちなみに、輪投げは分からなければヒントをもらえるし、カプセルすくいのポイはかなり頑丈。縁日の屋台よりよほど良心的なので、お子様と参加しても十分に楽しめるだろう。
これらアトラクションをクリアしたうえで、#プライムデー夏祭りのハッシュタグとともに会場内の様子をSNSに投稿すれば、プライム千本引きに参加することができる。
商品はAmazonギフトカード500円分/オリジナルクッション/オリジナルタンブラー/Amazonベーシックのボールペンに加え、Amazonフレッシュの食材を使ったオリジナルスイーツの「プライムチョコバナナ」「プライムかき氷」が用意され、いずれもその場でもらうことができる。
さらに、会場中央のやぐらには大量のプライムデー対象商品が展示。タレント・指原莉乃さんとバスケットボール選手・八村塁さんが欲しい商品も展示されている。ほか、Amazonプライベートブランド「by Amazon」のドリンクの無料配布も実施。
初日となる12日は平日ながら、開場直後から多くの方が訪れ、年に1度のお祭りを楽しんでいた。今週末の東京はあいにくの雨模様になりそうだが、六本木ヒルズアリーナには屋根があるので、傘をささなくても大丈夫。気になっている方は安心して訪れていただきたい。